１０．ステーション利用による研究業績リスト（ＭＳＣ教員外）

注　使われている記号
　　ステーション：S（菅平）、Y（八ヶ岳）、I（井川）、T（筑波実験林）

1. 論文等

1-1. 学術雑誌（査読有）

  1. S Köbayashi K, Takagi E (2020) Mating Systems of the Tree-Killing Bark Beetle Polygraphus proximus (Coleoptera: Curculionidae:Scolytinae). Journal of Insect Science 20: 1-4
  2. S Takei S, Köbayashi K, Takagi E (2021) Distribution pattern of entry holes of the treekilling bark beetle Polygraphus proximus… PLoS ONE 16: e0246812
  3. S Takagi E, Masaki D, Köbayashi K, Takei S (2021) Trunk diameter influences attack by Polygraphus proximus and subsequent mortality of Abies veitchii. Forest Ecology and Management 479: 118617
  4. Y Niijima Keiko, Nii Momoka, Yoshimura Jin (2021) Eight-year periodical outbreaks of the train millipede. Royal Society Open Science 8: 201399
  5. I Evans Jamie R., Imaizumi Fumitoshi , Ohsaka Okihiro, Ogawa Shigeyuki (2020) Relationship between tree height and landslide characteristics obtained by GIS assessment. EARTH SURFACE PROCESSES AND LANDFORMS 45: 3280-3292

1-2. 学術雑誌（査読無）

  1. S 高木 悦郎 (2021) 樹皮下キクイムシの加害様式－トドマツノキクイムシの話題を中心に－. 樹木医学研究 25: 22-25

1-3. 紀要等（査読有）

特になし

1-4. 紀要等（査読無）

特になし

1-5. 解説その他（査読有）

  1. S 小林憲太（指導教員・高木悦郎） (2021) トドマツノキクイムシの繁殖様式. 東京都立大学修士論文
  2. S 武井進也（指導教員・高木悦郎） (2021) トドマツノキクイムシの穿入孔と母坑の分布様式. 東京都立大学修士論文
  3. S 柿﨑健士（指導教員・川東正幸) (2021) 植生遷移における若木の分布戦略－微地形と若木生育適地の関係－. 東京都立大学修士論文
  4. S 横田将大（指導教員・安立美奈子） (2021) 土壌環境条件の違いが土壌微生物活性に及ぼす影響. 東邦大学卒業論文
  5. S 小柴崇暉（指導教員氏名・大園享司) (2021) イネ科植物6種の種子から出現したエンドファイトの優占率の評価. 同志社大学卒業論文
  6. I 羽鹿孝文 (2021) 大起伏山地での多地点観測によるlag timeを用いた降雨流出特性の検討. 筑波大学生命環境学群生物資源学類卒業論文
  7. T Ragini Sarmah (2021) Intraspecific leaf trait variations across climate gradients in a typical alpine tree (Betula ermanii) sapling(卒研）. つくば生物ジャーナル 20: 53-53
  8. T 松本 尚樹 (2021) 欧米に侵入したササ・タケ寄生性ハダニの生物的防除に向けて(卒研）. つくば生物ジャーナル 20: 63-63

2. 著書

  1. S Ushimaru A, Uchida K, Ikegami M, Suka T (2020) Grasslands and Shrublands in Japan. The Encyclopedia of the World’s biomes (Goldstein Michael I , DellaSala Dominick A eds), Elsevier, pp. 785-799
  2. T 蔵満司夢 (2020) 第９章　キノコとキバチと寄生バチ：枯れ木をめぐる奇妙な三者系. 寄生バチと狩りバチの不思議な世界 (前藤薫　編著), 一色出版, pp. 181-200

3. 学会発表

3-1. 国際会議

特になし

3-1. 国内会議

  1. S 高木 悦郎 (2020) 樹皮下キクイムシの加害様式－トドマツノキクイムシの話題を中心に－. 第25回樹木医学会大会, 口頭発表
  2. S 巫 錫杰, 小汐 千春, 工藤 慎一 (2020) カミキリモドキ科甲虫における後脚形態形質の性的二型および雌雄の配偶行動. 第39日本動物行動学会回大会, ポスター
  3. S 石井 博, 辻本 翔平, 丑丸 敦史, 工藤 岳 (2020) 送粉者群集-植物群集間の相互作用が、植物群集の花形質組成に与える影響. 第68回日本生態学会大会, 口頭発表
  4. S 佐藤 秋周, 中田 泰地, 川上 風馬, 白鳥 裕太郎, 石井 博, 丑丸 敦史 (2020) 開花密度が繁殖成功に及ぼす影響～放射相称花・左右相称花間の比較～. 第68回日本生態学会大会, ポスター
  5. S 白鳥 裕太郎, 角屋 真澄, 辻本 翔平, 丑丸 敦史, 石井 博 (2020) 送粉者の分類群組成と花形質組成の季節推移. 第68回日本生態学会, ポスター
  6. S 田渕 航平, 松岡 俊将, 長谷川 元洋, 大園 享司 (2020) 亜熱帯林・温帯林における落葉の漂白部・非漂白部のリグニン分解酵素活性の比較. 第68回日本生態学会大会, 口頭発表

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