10.ステーション利用による研究業績リスト(MSC教員外)

注 使われている記号
  ステーション:S(菅平)、Y(八ヶ岳)、I(井川)、T(筑波実験林)

1. 論文等

1-1. 学術雑誌(査読有)

  1. SSun S., Kanzaki N., Dayi M., Maeda Y., Yoshida A., Tanaka R., Kikuchi T.(2022) The compact genome of Caenorhabditis niphades n. sp., isolated from a wood-boring weevil, Niphades variegatus. BMC Genomics 23: 765

1-2. 学術雑誌(査読無)

特になし

1-3. 紀要等(査読有)

  1. I 川上 香 (2023) 静岡市井川地域の山村における戦後の耕作地の変化と作物栽培. 総研大文化科学研究 19: 166-198

1-4. 紀要等(査読無)

  1. S野口 健, 川上 美保子, 岩佐 富美子, 小山田 八重子, 中島 洋子, 蛭間 啓 (2022) 長野県植物誌改訂にかかる上田地区の調査状況, 長野県植物研究会誌 55: 1-12
  2. S渡辺 恭平 (2022) 筑波大学山岳科学センター収蔵のハナバチ類標本の記録:キイロタカネヒメハナバチについてのメモ,すがれおい 2:9-12

1-5. 解説その他(査読有)

  1. S野口 幹仁 (指導教員:東樹 宏和) (2022)「森林地下部における根部共生真菌の分布特性とそれに対する生物的・非生物的要因の影響」. 京都大学理学研究科修士論文
  2. S高木 俊人 (指導教員:兼子 伸吾) (2022)「人為的影響によるニホンジカの集団遺伝構造の形成とその変化」. 福島大学共生システム理工学研究科博士論文
  3. S奥沢 光稀 (2022) 植物群集の群集集合プロセスに影響する要因としての、送粉環境と花形質に関する研究. 富山大学理工学教育部(理学)修士論文
  4. S大杉 嗣弘 (2022) UVAを反射しない白/黄と反射する白/黄に対するハエ目/ハチ目昆虫の好み:訪花性や分類群による違い. 富山大学理工学教育部(理学)修士論文
  5. T 山﨑 いずみ (指導教員・澤村 京一) (2022) 日本産ショウジョウバエと寄生菌ラブルベニアの相互作用. 筑波大学大学院理工情報生命学術院生命地球科学研究群生物学学位プログラム修士論文
  6. T 高木 健太郎 (指導教員・大橋 一晴) (2022) 遠くの同種より近くの他種: 植物種の混生パターンに依存した送粉昆虫の定花性の変化. 筑波大学大学院理工情報生命学術院生命地球科学研究群生物学学位プログラム修士論文
  7. T 大塚 千尋 (指導教員・川田 清和) (2022) 生育環境の異なるハナハタザオの耐塩性比較. 筑波大学生命環境学群生物資源学類卒業論文
  8. T 谷田部 龍 (指導教員・佐藤 幸恵) (2022) 窮鼠、猫を噛む~社会性ハダニにおける反撃能力と雄間闘争との関係~. 筑波大学生命環境学群生物学類卒業論文
  9. T 古川 顕充 (指導教員・佐藤 幸恵) (2022) 窮鼠に噛まれた猫の戦術~ 捕食者タケカブリダニの卵はコロコロされて孵化遅延するのか? ~. 筑波大学生命環境学群生物学類卒業論文
  10. T 秋成 怜美 (指導教員・岡根 泉) (2022) 筑波大学構内と筑波実験植物園に生育する常緑樹数種の植物内生性担子菌類の調査. 筑波大学生命環境学群生物学類卒業論文
  11. T 太田 有紀 (指導教員・日浦 勉) (2022) スギが放出するBVOCsの新測定法の開発. 東京大学卒業論文

1-6. 解説その他(査読無)

  1. YT 後藤 晋 (2022) 全国スケールでのダケカンバ産地試験林の設定-地球温暖化が森林生態系に及ぼす影響評価を目指して. 北海道の林木育種 65 1: 15-18

2. 著書

特になし

3. 学会発表

3-1. 国際会議

特になし

3-2. 国内会議

  1. S 宇治田 京子, 平山 楽, 丑丸 敦史 (2023) 植物-送粉者の関係から探る捕食者 クモ類の花上狩場選好性, 第70回日本生態学会大会, ポスター
  2. S 野口 幹仁、東樹宏和 (2023) 外生菌根性樹木の優占する森林における根部共生真菌の空間分布, 第70回日本生態学会大会, ポスター
  3. S 秦野 悠貴, 松岡 俊将, 舘野 隆之輔, 長谷川 元洋, 大園 享司 (2023) イネ科植物内生菌が生葉と枯死葉の菌類群集に与える影響:病徴個体と無病徴個体の比較, 第70回日本生態学会大会, 口頭発表
  4. I Catur Putra Satgada, Imaizumi Fumitoshi, Egusa Tomohiro (2022) Effect of the landslide occurrence on the soil carbon/nitrogen loss in the Southern Japanese Alps. 日本地球惑星科学連合2022, 口頭発表
  5. I 川上 香 (2023) 1955年頃の山村おける焼畑休閑地の利用-静岡市井川地域の採草地に着目して-, 日本地理学会, 口頭発表
  6. T 片岡 柾人, 永久保 利紀, 野村 暢彦, 上野 誠, 豊福 雅典 (2022) オカダンゴムシの腸内細菌による抗カビ物質の生産, 日本微生物生態学会 第35回大会, ポスター

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