10.ステーション利用による研究業績リスト(MSC教員外)

注 使われている記号
  ステーション:S(菅平)、Y(八ヶ岳)、I(井川)、T(筑波実験林)

1. 論文等

1-1. 学術雑誌(査読有)

  1. S Chie Hayashi , Hiroki Sato, Naruo Nikou, Hitoshi Neda (2023)マツカサタケの形態的特徴と系統解析および基質に基づく再同定. 日本菌学会会報, 64(2): 57-651

1-2. 学術雑誌(査読無)

特になし

1-3. 紀要等(査読有)

  1. S 武藤 将道 (2024) ミナミカワゲラ亜目 5 種のカワゲラ類の卵構造(昆虫綱・カワゲラ目・ミナミカワゲラ亜目). 名城大学農学部学術報告, 60: 53-631

1-4. 紀要等(査読無)

特になし

1-5. 解説その他(査読有)

  1. T 相原 隆貴 (指導教員:津村 義彦) (2024) 日本の南北にわたる産地由来のダケカンバの表現型変異と遺伝子との関連. 筑波大学大学院生命環境科学研究科博士論文
  2. T 田原 真夢 (指導教員:佐藤 幸恵) (2024) 社会性ハダニはなぜ天敵の卵を転がすのか?. 筑波大学生物学類卒業論文
  3. T 田中 優希奈 (指導教員:横井 智之) (2024) 異なる植物群集における植物-送粉者ネットワークの時間的変化の比較. 筑波大学生物学類卒業論文
  4. T 石崎 理慶 (指導教員:甲山 哲生) (2024) スギの種内変異と葉圏微生物群集組成との関係: 共通圃場を利用した比較. 東京大学農学部卒業論文
  5. T 舩橋 美月 (指導教員:庄子 晶子) (2024) 筑波大学構内における鳥類相の解明:1970年代から2023年の比較から. 筑波大学生物学類卒業論文
  6. T 新藤 啓太 (指導教員:佐藤 幸恵) (2024) 社会性ハダニにおける公共トイレの究極要因を探る. 筑波大学生物学類卒業論文

1-6. 解説その他(査読無)

特になし

2. 著書

特になし

3. 学会発表

3-1. 国際会議

  1. S KATO Takuma, NANAMI Satoshi, ARAHORI Yukina, TANAKA Hiroki, OHYA Itsuki, NAGANO Atsushi, ITOH Akira (2023) Evolution of dioecism and its relationship to ecological characteristics in Japanese maples, The 10th EAFES (East Asia Federation of Ecological Societies) International Congress. Jeju, Korea. July 17th-20th, 2023, ポスター

3-2. 国内会議

  1. Y 佐々木 陽依, 山尾 僚 (2024) ループかツリーか:葉の通水性が介する生育環境に応じた葉脈タイプの進化, 第71回日本生態学会大会, ポスター
  2. S 加藤 拓磨, 名波 哲, 荒堀 由希奈, 田中 大樹, 大矢 樹, 永野 惇, 伊東 明 (2024) 雌雄異株植物と両性植物の間に生態特性の差はあるか?:カエデ属樹種による種間比較, 第71回日本生態学会大会, ポスター
  3. S 大野 美涼, 山尾 僚 (2024) カエデ属における冬季の日長受容様式の多様性, 第71回日本生態学会大会, 口頭発表
  4. Y 後藤 晋 (2024) ダケカンバ産地試験林の設立経緯と現代的意義, 第133回日本森林学会大会, 口頭発表
  5. Y 佐々木 陽依, 山尾 僚 (2023) 葉脈構造の進化は広葉樹に何をもたらしたか?-光合成速度と葉の通水性の比較-, 第55回種生物学会, ポスター
  6. T Kataoka Masahito, Nagakubo Toshiki, Nomura Nobuhiko, Ueno Makoto, Toyofuku Masanori (2023) Ecological Functions of a Volatile Molecule Produced by an Isopod-Intestinal Bacteria., 日本微生物生態学会第36回浜松大会・アジア微生物生態シンポジウム第13回浜松大会, ポスター
  7. S 鳥谷 均 (2023) 農業現場における気象測器と気象データの利用についての現状, 第47 回気象測器研究会, 口頭発表
  8. S 武藤 将道 (2023) 海岸に住む奇妙なイシノミ・ヤマトイシノミモドキ亜科について (昆⾍綱・イシノミ⽬・イシノミ科) , 第42回菅平動物学セミナー , 口頭発表
  9. S 石井 博 (2023) 送粉者達が創るお花畑の景観, ミツバチサミット2023, 講演
  10. Y 今西 貞夫 (2023) 本州中央部の高標高地域における森林性鳥類の約20年後の鳥類相の変化, 日本鳥学会2023年度大会, 口頭発表
  11. S Hayashi Chie, Sato Hiroki, Nikou Naruo, Neda Hitoshi (2023) 日本産マツカサタケの形態的特徴および系統解析に基づく分類学的位置と基質選好性, 日本菌学会第67回講演, 口頭発表

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