「八ヶ岳森の恵み会」とは
「八ヶ岳森の恵み会」は、筑波大学八ヶ岳・川上演習林をサポートするボランティア組織です。
八ヶ岳・川上演習林では、地域に開かれた大学演習林を目指しています。その具体的なアクションの第一弾として、事務所のある14ヘクタールの林を「恵みの森」として2015年10月から地元の方や観光客に開放しています。今回の森の恵み会発足は、恵みの森(名前がややこしくてすいません!)の一般開放に続く第二弾というわけです。
八ヶ岳・川上演習林では特徴の違う3か所の森(グーグルマップ)を管理しています。これらの森をフィールドとして、楽しみながら森林資源や自然について学び、活用し、さらにちょっぴり私たちの仕事も手伝ってもらおうという趣旨です。趣意書や規約もご覧ください。
当演習林のある八ヶ岳東山麓、野辺山地方は自然の豊かなところですが、地元の方、特にお子さんは、自然を直接相手にする機会が意外に少なかったりします。そんな方たちに、森や木、草花、動物と触れ合う楽しさを味わってもらえればうれしいです。
活動拠点となる「恵みの森」(14ha)は、JR野辺山駅から歩ける距離ですので、東京方面から鉄道や高速バスでも行けます。周辺には国立天文台やシャトレーゼリゾート、清里のキープ協会など、魅力的なスポットもありますので、夏に避暑がてらにお手伝いいただくことも可能です。
筑波大学の学生は無料で会員になれますので、春休みや夏休みなどに地元会員と交流してもらえると双方にいい刺激になるのではと期待しています。
こんな方はぜひ演習林サポーターに!
- 自然のことをもっと知りたい! 八ヶ岳森の恵み会では森や草地での植生調査や小動物のトラップ調査などを定期的に行います。希望があればバードウォッチングや夜の動物観察会などもできます。
- 研究のお手伝いをしてみたい! 演習林では教職員や学生が独自のテーマで調査研究しています。お手伝い、大歓迎です。
- 山菜やきのこを楽しみたい! 八ヶ岳森の恵み会では山菜やきのこを採ったり食べたりする機会も設けます。楽しく森の恵みをいただきましょう。
- 自然の中で気持ちのいい汗をかきたい! 八ヶ岳森の恵み会ではチェーンソーや刈払機、ノコ・鎌・クワなどを使った育林作業や苗作りなどを計画しています。
- 材木や薪が欲しいだけなんだけど…。 大丈夫です。八ヶ岳森の恵み会では演習林で出る不要木の利活用にも取り組みます。薪割りや薪ストーブも経験できます。
会員の特典
会の趣旨から、八ヶ岳・川上演習林をサポートしてもらうことが活動の中心になりますが、会員であることのメリットも少しは用意したいと考えています。
- イベントの案内や豆知識などを載せた会報、「森の恵み通信」をメール添付または郵送にてお送りします。年に6回程度の予定です。
- 演習林内や周辺の季節のたより(開花状況や山菜、きのこの様子)を月に2回ぐらいのペースでメールで配信します(メールつうしん)。
- 演習林内で不要木などが出ればお知らせして優先的に配布します。薪などにご利用いただけます。また、会員に限ってウッドチップなども持ち帰り可能です。
- イベント時やお手伝いの際には宿泊施設やセミナー室をご利用いただけます(空きがない場合や授業等で使用中を除く)。
イベント時以外の活動について
イベントは年に5回か6回程度ですが、会員の方にはそれ以外の時にも演習林で活動していただくことができます。いくつか条件などがありますので、詳しくは会員専用ページをご覧ください。