5-6. 広報活動実績

今年1年の広報活動を振り返って

ホームページやSNSに発信したニュースのうち、最も反応のあった(フェイスブックページのリーチ数による)ニュース5件は以下のものだった。いずれも菅平高原実験所のニュースで、うち4件は田中健太准教授(広報委員長)のかかわるイベントや調査結果についてだった。広報委員会としては、全てのステーションと筑波キャンパスからのニュースを常に募集しており、その旨を定期的にアナウンスしている。引き続き、各部署における発信数が増やすことが今後の課題として挙げられる。


ホームページ

ホームページに111件のニュースを発信した。内訳は、菅平高原実験所58、筑波実験林22、八ヶ岳演習林15、全体関係8、筑波キャンパス6、井川演習林2。ホームページの閲覧数は1週間あたりの平均で984だった(集計をはじめた2020年9月以降の値)。ホームページでは、プレスリリースや受賞、イベント情報、公開実習等だけでなく、各ステーションにおける季節による自然の移り変わりも多数発信した(カテゴリー:季節の話題)。

プレスリリース

7件のプレスリリースを行った。いずれも研究成果の論文掲載についてだった。菅平実験所が3件、筑波キャンパスが4件だった。

詳細はこちら:「2.MSCのこの1年」

新聞やテレビなど掲載

21件のメディア掲載があった。その多くは新聞掲載だった。菅平高原実験所が関係するものが17件、筑波キャンパスが4件だった。

詳細はこちら:「2.MSCのこの1年」


Facebook

フェイスブックページには138件の投稿をした。フェイスブックページのフォロワー数が、この1年間で248から303に増えた。


Twitter

2020年11月に開始した。ツイッターには44件の投稿をした。


広報物

山岳科学センターのポスターを大幅に更新して作製した。
(ポスターは2021年7月現在、改訂作業中)

2020年度公開実習のポスター(A4、A3版)及び学部生用、大学院生用の公開実習リーフレットもそれぞれ作成した。


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