反響の多かったニュースを挙げます(フェイスブックページのリーチ数による、複数発信の場合は合計)。
[イベント]
関連リーチ数1485、「筑波大学山岳科学センターシンポジウム 草原のつながり ~人と自然が織りなす歴史遺産~」
関連リーチ数1429、「市民向け講座 キノコの世界」(出川准教授ら)
関連リーチ数 354、「Go Green プロジェクト in 長野」(田中准教授ら)
関連リーチ数 297、「第6回菅平湿原シンポジウム「土」をじっくり考える」(田中准教授ら)
関連リーチ数 228、「みそ仕込み 微生物学ぶ」(出川准教授ら)
[研究成果のプレスリリース・メディア掲載]
関連リーチ数 826、「過去300年間の菅平高原の植生を追跡 ~国立公園化後に草原の減少は速まった~」(田中准教授ら)
関連リーチ数 603、「世界寒冷地(上高地)に生きるニホンンザルの独特な越冬戦略:魚類や水生昆虫など、河川に生息する動物に依存する世界初の新知見」(竹中特任助教ら)
関連リーチ数 283、「トンボの進化過程と分岐年代を分子系統解析により解明」(町田客員研究員ら)
関連リーチ数 191、「菅平高原実験所樹木園内から新種線虫を発見〜進化研究モデル系としての利用に期待〜」(出川准教授ら)
関連リーチ数 128、「東南アジア熱帯林の形成過程を解明 ~フタバガキ科樹種の遺伝的解析で、今後の保全にも貢献~」(津村教授ら)
関連リーチ数 127、「Mite Makes Right: Spider Mites Shed Light on Evolution of Reproductive Barriers」(佐藤助教ら)
[自然の便り]
関連リーチ数1066、「ササクレヒトヨタケの変化」(杉山技術専門職員ら)
関連リーチ数 226、「八ヶ岳演習林定点撮影 3月16日」(杉山技術専門職員ら)
関連リーチ数 233、「菅平生き物通信89号発行」(山中技術専門職員ら)
ホームページに215件のニュースを発信した。内訳は、菅平高原実験所101、八ヶ岳演習林84、全体関係9、筑波キャンパス9、筑波実験林8、井川演習林3。2021年度のホームページ閲覧数は1日平均で195であり、2020年度の137を大きく上回った。ホームページでは、プレスリリースや受賞、イベント情報、公開実習等だけでなく、各ステーションにおける季節による自然の移り変わりも多数発信した(カテゴリー:季節の話題)。
前年度は7件であったのに対して2021年度は16件と、積極的に大学プレスリリースを行った。その他、MSCホームページ独自に6件の研究に関わる紹介を行った。
詳細はこちら:MSCのこの1年
42件のメディア掲載があった。その多くは新聞掲載だった。菅平高原実験所が関係するものが40件、八ヶ岳が2件、全体が2件、井川が1件だった。
詳細はこちら:MSCのこの1年
フェイスブックページには304件の投稿をした。フェイスブックページのフォロワー数が、この1年間で300から433に増えた。
ツイッターには215件の投稿をした。フェイスブックページのフォロワー数が、この1年間で121から216に増えた。
2021/5/21に山中技術専門職員が中心となってYouTubeチャンネルを開設した。
約378本の動画投稿を行った。杉山技術専門職員によるササクレヒトヨタケ溶解のシリーズ4本が再生回数2141回、1757回、1090回、517回、シジュウカラの鳴き声が882回と、大きな人気を集めた。
山岳科学学位プログラム紹介動画(689回)、菅平高原実験所ナチュラリストと山中技術専門職員らによる夏の自然観察会(564回)も人気だった。
2022/6/21現在のチャンネル登録者数は146人にまで増加した。