7-2. 八ヶ岳演習林

(1)場所と施設の概要

(2)メンバー

(3)ステーションの方向性と抱負

(4)今年度の活動概要

事業では、昨年度からの継続事項を引き続き実施した。八ヶ岳演習林の乾燥化対策としての導水路設置後の環境変化のモニタリングと土地境界部の環境保全を継続実施した。あわせて、植物フェノロジー調査、森林土壌の乾燥(土壌水ポテンシャル)、センサーカメラによる哺乳類行動観察も継続実施した。 川上演習林では、下草刈りなどの森林施業管理を実施した。更新伐地での苗木のシカ食害の実態把握のため、食害状況の基礎データの収集の継続を行なった。構内(恵みの森)に関しては、これまで通りの整備を継続実施した。

八ヶ岳演習林、構内・恵み森、川上演習林の三箇所で、定期的な動画撮影を今年度も継続実施し、MSCのYouTubeチャンネルで定期的に公開している。

地域社会貢献では、日本生態学会中部地区会を開催した。

(5)施設利用実績

(5-1)施設利用者数

概要と詳細はこちら:「5-3. ステーション利用実績」

(5-2)施設を利用した実習

計22実習(公開実習:0、受託実習:10、その他:12)
詳細はこちら

実習例

(5-3)施設を利用した研究

業績

査読有 査読無
論文(MSC教職員の内数) 学術雑誌 4(4) 3(3) 7(7)
紀要等 0(0) 0(0) 0(0)
解説その他 0(0) 0(0) 0(0)
4(4) 3(3) 7(7)
著書(MSC教職員の内数) 1(1)
学会発表(MSC教職員の内数) 国際会議 0(0)
国内会議 13(9)
13(9)
一般講演等* 0
その他の活動* 0

*MSC教職員のみ

詳細はこちら:「9.MSC教員業績リスト」「10.ステーション利用による研究業績リスト(MSC教員外)」

研究テーマ

【学内利用(MSC教職員・学生以外)】

【学外利用】

(5-4)社会貢献活動

概要と詳細はこちら:「5-4.社会貢献活動実績」

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