7-3.井川演習林

(1)場所と施設の概要

(2)メンバー

(3)ステーションの方向性と抱負

(4)今年度の活動概要

基盤的な事業については、演習林フィールドの維持管理(間伐など)、気象観測、河川流量観測などを例年通り行った。また、南アルプス地域の特性を生かした砂防、水文、生態学の調査研究を実施するとともに、主にそれら分野の教育・研究活動を受け入れた。研究利用は計13件(うち学生研究5件を含む)であった。今年度のトピック的な事業として下記が挙げられる。令和2年度より静岡県からの受託調査として実施しているニホンジカの試験捕獲業務は4年度目となった。研究利用については、上記の学術分野に加えて民俗学に関する利用も複数受け入れた。その一部には静岡県の南アルプス学会の助成を受けた課題が含まれる。地元の静岡市井川小中学校の環境教育(シカに関する講義の提供)に静岡県および静岡県立大学と連携して協力した。

(5)施設利用実績

(5-1)施設利用者数

概要と詳細はこちら:「5-3. ステーション利用実績」

(5-2)施設を利用した実習

計9実習(公開実習:1、受託実習:0、その他:8)
詳細はこちら

実習例

(5-3)施設を利用した研究

業績

査読有 査読無
論文(MSC教職員の内数) 学術雑誌 3(3) 2(2) 5(5)
紀要等 0(0) 0(0) 0(0)
解説その他 0(0) 0(0) 0(0)
3(3) 2(2) 5(5)
著書(MSC教職員の内数) 1(1)
学会発表(MSC教職員の内数) 国際会議 0(0)
国内会議 5(5)
6(6)
一般講演等* 0
その他の活動* 0

*MSC教職員のみ

詳細はこちら:「9.MSC教員業績リスト」「10.ステーション利用による研究業績リスト(MSC教員外)」

研究テーマ

【MSC教職員・学生利用】

【学内利用(MSC教職員・学生以外)】

(該当なし)

【学外利用】

(5-4)社会貢献活動

概要と詳細はこちら:「5-4.社会貢献活動実績」

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