4-5.教育活動実績

今年1年の教育活動を振り返って

MSCの教育活動の軸となる「教育関係共同利用拠点事業」および「山岳科学学位プログラムとの連携」は、昨年度に引き続き、実習プログラムおよび施設整備などについて種々の改善やMSC構成員の連携により、各教育プログラムの提供に積極的に取り組んだ。前者においては、計20の公開実習が開講された。また、後者においては、計9実習の関連実習がMSCフィールドステーションを活用する形で実施された。「教育関係共同利用拠点事業」については、公開実習の広報の効率化について送付先の再検討および広報物に関するアンケートの実施などを行った。

 

教育関係共同利用拠点事業

事業概要

計画と実績

l 概算要求資料

l 令和6年度実施計画書

l 令和6年度実施報告書  添付資料

 報告書中「大学による利用」のデータは令和5年度から集計規程により「学生・院生のみ」の人数。年次報告書中7章およびMSCHP上ではこれまでの集計どおり、教員・研究員等の利用も含む。

 

山岳科学学位プログラム

事業概要

山岳科学学位プログラムは、筑波大学・信州大学・静岡大学・山梨大学の4大学が連携する大学院(博士前期課程)として20174月に開設された。2024年度は下記の通りの構成教員が教育に携わり、科目が開設された。本プログラムの詳細は下記のwebサイトにて公開されている。 https://mountain-studies.tsukuba.ac.jp/

l 2024年度の構成教員

l 2024年度版(2024年度入学者向け)リーフレット

計画と実績

l 2024年度のMSC教員の担当科目リスト

l 学生数およびMSCフィールド利用件数について

 

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