基盤的な事業については、演習林フィールドの維持管理(間伐など)、気象観測、河川流量観測などを例年通り行った。また、南アルプス地域の特性を生かした砂防、水文、生態学の調査研究を実施するとともに、主にそれら分野の教育・研究活動を受け入れた。利用者対応については、昨年度に引き続き新型コロナウィルス感染症の影響により、宿泊利用人数の制限を設けた。井川演習林では、これまで静岡県と連携した調査等を実施してきた。そのような経緯もあり、さらなる関係強化のために筑波大学山岳科学センターと静岡県の間で連携協定が締結された。
今年度のトピック的な事業として下記が挙げられる。
概要と詳細はこちら:「5-3. ステーション利用実績」
計5実習(公開実習:0、受託実習:0、その他:5)
詳細はこちら
特になし
査読有 | 査読無 | 計 | ||
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論文(MSC教職員の内数) | 学術雑誌 | 2(2) | 0(0) | 2(2) |
紀要等 | 1(0) | 0(0) | 1(0) | |
解説その他 | 0(0) | 0(0) | 0(0) | |
計 | 3(2) | 0(0) | 3(2) | |
著書(MSC教職員の内数) | 0(0) | |||
学会発表(MSC教職員の内数) | 国際会議 | 1(1) | ||
国内会議 | 4(4) | |||
計 | 5(5) | |||
一般講演等* | 0 | |||
その他の活動* | 0 |
*MSC教職員のみ
詳細はこちら:「9.MSC教員業績リスト」; 「10.ステーション利用による研究業績リスト(MSC教員外)」
【MSC教職員・学生利用】
【学内利用(MSC教職員・学生以外)】
【学外利用】
概要と詳細はこちら:「5-4.社会貢献活動実績」