社会貢献
山岳科学センターの各施設フィールドでは、地域や社会に対する貢献を目指して講演活動やイベント支援などをおこなっています。
菅平高原実験所Sugadaira Research Station
ステーションが長年かけて育ててきたボランティア会である菅平ナチュラリストの会やその分科会(班)が活発に活動しており、これまでに25回のイベントが開催されてきました。平成29年度には、公開講座「まちなか自然講座 ~昆虫・植物・菌類~」を上田市内で開き、筑波大学社会連携課主催の 「夏のフィールド実習」を菅平にて受け入れるなど、地域住民や小中高校生への働きかけを積極的に行ってきました。

筑波実験林Tsukuba experimental forest
つくばキャンパス内にある筑波実験林では、社会貢献活動として、リワークデイケアプログラム、高校生団体向け施設見学、筑波大学夏休み自由研究お助け隊を実施しています。
リワークデイケアプログラム
平成25年度から継続して、筑波大学附属病院と連携してリワークデイケアプログラム(職場復帰に向けたリハビリテーション)を実施しています。参加者は技術職員の指導のもと、植物見本園や圃場の整備に取り組みます。これらの場所は学生実習や授業の場、さらには憩いの場としても活用されており、本プログラムはその維持・整備に大きく貢献しているだけでなく、患者さんからも高い評価を得ています。

高校生団体向け施設見学
令和7年度より、高校生団体向けキャンパスツアーにおいて、見学可能な研究施設の一つとなっています。植物見本園や、普段は公開していない圃場を見学することができます(申し込みが必要です)。

筑波大学夏休み自由研究お助け隊
本学では「筑波大学社会貢献プロジェクト」の一環として、中学生を対象とした『夏休み自由研究お助け隊』において様々なワークショップを開催しています。筑波実験林でも技術職員によるワークショップを行っています。

八ヶ岳演習林Yatsugatake exercise forest
教職員も参加するボランティア組織を平成28年の春に発足させて、会員数が60名を超えるまでに成長し、3か所の森林において年に6回程度のイベントを開催しています。隣接する国立天文台宇宙電波観測所・信州大学野辺山ステーションとも日頃より連携を心がけています、また、管理棟などの敷地を「八ヶ岳高原恵みの森」として開放しており、地域住民の動植物観察や散歩の場として利用されています。

井川演習林Ikawa Exercise Forest
事務所の所在する静岡市葵区の井川地区の教育機関、公的機関、自治会等との交流や相互援助に日頃から努めています。
- ●継続して実施している活動
- ・井川地区各種団体長会議
- ・林野庁大井川治山事業連絡協議会
- ・静岡市井川小中学校コミュニティ委員
- ・静岡県管理捕獲等担い手育成研修講師
- ・静岡県環境審議会水循環保全部会委員
- ●過去の活動例
- ・令和6年度南アルプス自然環境保全活用連絡協議会南アルプスニホンジカ対策ワーキンググループ会議(2025年1月21日)
- ・静岡県南アルプス魅力発信ツール教材コンテンツ制作事業(2022年)
- ・静岡市立井川小中学校 環境学習講師(2023、2021、2020年)
(2026年6月29日 更新)


活動の様子activity









