| 授業概要 |
調査対象地域に分布する森林土壌の生成環境(土壌生成因子)についての理解を深め,土壌断面の観察とその記載に基づく土壌調査法を学習する。この実習を通して,森林生態系における土壌の役割について考える。 |
| 授業形態 |
実習・実験・実技 |
| 得られる知識・能力 |
土壌の野外における調査方法を体得すると共に、自然環境を把握する基本的な態度・見方が体得できる。 |
| キーワード |
土壌調査, 土壌断面形態, 土壌生成因子 |
| 授業計画 |
2020/8/1~8/4に3泊4日の日程で宿泊実習を行なう。筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所において、黒ボク土の土壌断面調査を行う。地形、母材の堆積様式、断面形態などからわが国の土壌分類体系に基づいて分類を行う。実習の詳細についての事前ガイダンスを行うので、履修希望者は必ず出席すること。ガイダンスの日程については、後日掲示する。 第1日目 筑波大学菅平高原実験センターに集合(昼食は済ませておくこと)センター内の黒ボク土基準断面の調査。夕食後、実習内容の説明と土壌調査法に関する講義。 第2日目 各グループに分かれてセンター内の土壌調査。 夕食後、調査結果の検討会。 第3日目 各グループに分かれてセンター内の土壌調査。 夕食後、調査結果の検討会。 第4日目 グループごとに調査結果発表。12時に解散。 |
| 履修条件 |
実習の形式上、10数名程度を限度とする。 |
| 成績評価方法 |
実習で調査した土壌断面の観察レポート(土壌断面記載票)100点。 |
| 教科書 |
1. 土壌調査ハンドブック(改訂版)、日本ペドロジー学会(博友社、1997) |
| 参考書 |
1. 森林土壌の調べ方とその性質(改訂版)、同編集委員会編(林野弘済会、1993) 2. 土壌調査法、同編集委員会編(博友社、1978) |
| オフィスアワー |
随時 田村 憲司, 浅野 眞希 |