恵みの森管理棟のスロープにアオダイショウ!
※ヘビがお嫌いの方はスルーしてください…
恵みの森管理棟のスロープに、全長が約120cmくらいのアオダイショウがいました。
※タイルは10×10cmです。
これまで構内ではジムグリは何度か見かけたことがあるのですが、アオダイショウは稀です。
Web両爬図鑑によると「標高0〜2000 mまでの平地や丘陵地に生息」とあり、標高が約1400m~1780mの川上演習林ではアオダイショウの幼体がヤマネの巣箱に入っていたこともありますが、標高約1350mの恵みの森の管理棟の玄関先では初めて見ました。
動画でもご覧ください。
ダスキンHPによると「アオダイショウは人家周辺でよく見られ、人と共に暮らすヘビといわれています。人のいない深山などで観察されることは少ないですが、都市部の公園や河川で見られます」とあり、普通に見られるアオダイショウを恵みの森で見かけて、少し興奮気味に撮影してしまいました。