竹林での課外活動

コロナ禍で筑波大学はオンライン授業がメインとなり、対面授業が少なくなっています。
このような状況では学生同士が出会う機会が少なく、ストレスも溜まりがちになっているのでは・・・と、生命環境系の奈佐原顕郎准教授が学生さんを募り、実験林での野外活動を企画されました。

1月12日、今回は職員が竹林管理を実地指導しました。

  
竹は見た目が太く切るのも大変そうですが、木を切るほど力が要りません。

この日は更に野生の外来種「トウネズミモチ」の木を切り、簡単なレクチャーもしていただきました。


奈佐原先生はこのような企画を今後も継続していきたいということです。