里山管理実習をリポート!
7月4日から4日間、山岳科学センター筑波実験林を中心に「里山管理実習」が行われました。
1日目


調整池の水面下にはスイレンの根がびっしり広がっています。浅い箇所にも見えないところに落とし穴(根のない箇所)があるので、すぐそばでも深さの全く違う箇所があり、注意が必要です。指導教員たちも後ろで見守ります。






2日目




午後はクヌギ・コナラ林の枝打ち、下刈りを行いました。






3日目


次は1日目と同じように調整池の水を採り、水質の調査を行いました。スイレンを除去する前と後で水質がどのように変化するのかを調べます。





4日目
大学を離れ、近くの田んぼで調査を行いました。(許可を得て調査を行っています。)


これで野外での実習は終了です。
連日真夏の暑さの下での実習でしたが、無事終えることができました。