筑波実験林でみられたもの【鳥】
鳥、昆虫、その他、筑波実験林で写真に納まったものを紹介していきます。
今回は鳥類です。
種類がはっきりしたもの以外に、いまだに同定できていないものも掲載します。

まずは、キジです。
春にオスの鳴き声で気づきます。
春以外はオス・メスとも見つけるのが難しいです。

次に、ノスリです。
主に冬季(12月~3月頃)に時々見られます。
この写真は、管理棟前の上空に現れた際に撮影しました。

もう一枚は、カラスと争っている時のものです。

次にオオタカ。
一年を通してときどき見られます。
前の写真と同じように管理棟前の上空に現れました。
最後に3枚の写真ですが、未同定のものもあります。

昼休みにネムノキエリアを歩いていた時に上空に見慣れないタカ類が飛んでいたので撮影しました。ミサゴだと思われます。

朝のスイレン刈り準備中に兵太郎池の上を飛んでいて視界に入ったので撮影しました。種は未同定。

これも朝ですが、ふとヒノキのてっぺんに目をやったらタカ類がいたので撮りました。サシバだと思われます。後で確認したら2羽いました。
以上です。