東京大学実習利用報告書より
2024年6月27日~29日、東京大学連携大学院・国立科学博物館の実習が菅平高原実験所で実施されました。
提出された実習利用報告書の公開許可に基づき、一部抜粋して報告します。
実習名:生物多様性生物学演習
担当教員:細矢 剛(東京大学連携大学院・国立科学博物館 准教授・部長)
受講人数:12名(大学院生)
●実習・セミナーの内容
菌類の幅広い多様性を実習を通じて理解することを目標に、現在知られる菌類の主要な門を野外で採集した資料と培養菌株を通じて観察した。
●実習の成果
観察した結果は、各自がスケッチを作成し、それを評価した。多くの参加者が9~12枚のスケッチを作成し、課題となっているほぼすべての菌門を観察することができた。
●菅平高原実験所を利用した感想など
例年と同様に、各自2台の顕微鏡が与えられ、十分な時間観察に使える環境は、菅平高原実験所に特有で、他にはないものです。食事も評判がよく、多くの学生が快適に過ごすことができ、集中して観察を行うことができました。また、機会があれば、利用させていただきたく存じます。