開催報告 | 筑波大学山岳科学センターシンポジウム
「総合科学としての山岳研究への探求」
2026年2月19日、筑波大学理科系C棟・C103にて【山岳科学センターシンポジウム「総合科学としての山岳研究への探求」】が開催され、約30名の方にご参加いただきました。
冒頭に、呉羽正昭 筑波大学山岳科学センター長による開会の挨拶があり、次に清野達之 筑波大学山岳科学センター八ヶ岳演習林長から本シンポジウムの趣旨説明が行われました。


続いて各領域長(山理解・出川洋介 筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所長; 山管理・清野達之 筑波大学山岳科学センター八ヶ岳演習林長; 山活用・興梠克之 筑波大学山岳科学センター准教授)からそれぞれの領域の概要や目的、ゴールなどを紹介しました。



その後、各領域から数名の研究紹介がありました。
竹中將起 筑波大学山岳科学センター助教が「山岳は進化の実験場-山岳形成がもたらす生物多様性-」のタイトルで研究を紹介しました。

続いて、呉羽正昭 山岳科学センター長は「日本の国際スキーリゾートにおける新規宿泊施設の立地と環境管理」のタイトルで研究を紹介しました。

途中、簡単な質疑応答が行われました。

続いて、鈴木修斗 東海大学教養学部人間環境学科特任助教から「現役世代のライフスタイル移住で変わる山岳高原リゾート・軽井沢」のタイトルで研究をご紹介いただきました。

引き続き、興梠克之 山岳科学センター准教授が「林業従事者像の再構成」のタイトルで研究を紹介しました。

研究紹介の後、質疑と総合討論が行われました。

最後に、呉羽正昭 山岳科学センター長から閉会挨拶があり、シンポジウムは盛会のうちに終了いたしました。

本シンポジウムでは、MSCの教育研究の三本柱である領域、山理解、山管理、山活用を統合した「山岳科学」の確立を目指して、今後の方向性への議論を行ない、閉会後も、参加者と演者とで活発な議論が見受けられました。
今後の山岳科学を考える上で一つのステップになったかと思います。
ご来場の皆様、ご参加いただき、心よりお礼申し上げます。








