4月13日「菅平ナチュラリストの会」定例会の様子
残雪の菅平高原で自然観察
4月13日(土)、菅平高原実験所にてボランティアスタッフ「菅平ナチュラリストの会」による毎月1回の定例会が行なわれました。
午前中は今年度の活動内容の打合せをし、午後は出川洋介准教授とともに屋外に出て、構内を自然観察しながら散策しました。
芽吹きまでまだ遠い当地ではありますが、シメやノスリに出会ったり、雪上に残る動物の足跡を発見したり、樹木の幹についた地衣類を観察したりと、スタッフは時折歓声をあげながらこの日の菅平を楽しんでいました。
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シアノバクテリアと菌類の共生!樹木の幹から採取
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有形登録文化財「大明神寮」の前にて