上田市長が菅平高原実験所をご視察

9月13日(金)、長野県上田市長 土屋 陽一 氏及び市職員4名が筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所を訪れ、研究施設やフィールドの視察をされました。今回のご視察は、今年8月に上田市と山岳科学センターとが連携協定を締結したことを受けて実施されたものです。

当日は菅平高原実験所長出川洋介が本センター及び菅平高原実験所の概要説明を行い、実験研究棟内の設備や実験室の様子を土屋市長にご覧いただいたほか、登録有形文化財の大明神寮、そして草原から見渡せるフィールドもご視察いただきました。

大明神寮の視察

登録有形文化財 大明神寮のご視察。右から3人目が土屋市長


大明神寮屋内

大明神寮屋内のご視察


草原にて

草原からフィールドを望み、実験地概要説明の様子