カワゲラ類の基本形は「薄い」卵殻構造である 〜従来の進化体系を覆す新たなシナリオ〜

筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所の町田龍一郎(生命環境系 特命教授)らのグループによる研究成果が、この度プレスリリースされました。

本研究成果は、ミナミカワゲラ亜目の卵構造の詳細を、世界で初めて明らかにしたものであり、カワゲラ類のみならず、昆虫全体の系統進化学的な議論の進展に大きく貢献すると考えられます。

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