軽井沢の高校生たちの自由研究をサポート

菅平高原実験所(八ヶ岳演習林兼務)の津田吉晃准教授がメンターを務めたインターナショナルハイスクール UWC ISAK Japan(学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジ ISAK ジャパン、長野県北佐久郡軽井沢町)。その高校生たちによる自由研究の報告が、株式会社・飛騨の森でクマは踊る(通称ヒダクマ)の web サイトに掲載されました。

津田准教授が担当したグループの1つ Harmony with Nature グループでは、 ”想いが交わり、育まれる森” をテーマにしました。過去に津田准教授とイベント、海外学生の実習、講義などで繋がりのある、森の新しい価値を見出す業界注目の企業 ”ヒダクマ” と今回コラボし、飛騨で行った現地視察をもとにプロトタイプを ISAK の森で試行する、という流れで研究を行いました。

詳細は学生たちのレポートをもとにした web サイトよりご覧ください。津田准教授のコメントつきです。

なお、この成果は今春3月に実施される第 132 回日本森林学会大会の高校生ポスター発表部門でも発表予定です。彼らの今後の活躍に期待しましょう。

詳細はこちら>> 飛騨の森でクマは踊る Hidakuma(ニュース・ブログ)