地球温暖化で山岳のコケが減少する恐れがある

大石善隆氏(福井県立大学 教授)、小林元氏(信州大学 准教授)、鈴木智之氏(東京大学 助教)、筑波大学の金井隆治(生命環境系技術室 技術専門職員)、正木大祐(同 技術職員)、田中健太(生命環境系 准教授)の研究グループによる成果が、このたび発表されました。

タイトル(英文):Bryophyte responses to experimental climate change in a mid‑latitude forest‑line ecotone

タイトル(日本語):コケの温暖化への応答:中緯度の森林限界における実験

著者名(英文):Yoshitaka Oishi, Hajime Kobayashi, Satoshi N. Suzuki, Ryuji Kanai, Daisuke Masaki, Tanaka Kenta 

掲載誌:Alpine Botany

公開日:2022年3月17日

DOI:10.1007/s00035-022-00280-3

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