菅平菌学研究室の学生らが日本菌学会第66回大会にて受賞

2022年8月20日から28日に開催された日本菌学会第66回オンライン大阪大会の学生口頭発表において、菅平菌学研究室の李知彦(生物学学位プログラム 後期1年)と須川元(同 前期1年)が最優秀賞、吉橋佑馬(同 後期2年)が優秀賞を受賞しました。また、山﨑いずみ(つくばキャンパス 澤村京一研究室)も優秀賞を受賞しました。

■李知彦(最優秀賞)

演題:腸内外両生菌類 Unguispora rhaphidophoridarum(仮名)のコウボ様細胞の形成様式と微細構造

■須川元(最優秀賞)

演題:Perennicordyceps 属菌の寄生性及び系統関係に関する研究

■吉橋佑馬(優秀賞)

演題:クサカゲロウ科昆虫の新規腸内酵母のゲノムから見た特徴

■山崎いずみ(優秀賞)

演題:日本産ショウジョウバエに寄生する Stigmatomyces(ラブルベニア綱)

画像
左より李知彦さん、吉橋佑馬さん、須川元さん

受賞者一覧はこちら>> 日本菌学会第66回大会受賞者一覧