2022年9月17日～20日、千葉大学の実習が菅平高原実験所で実施されました。提出された実習利用報告書の公開許可に基づき、一部抜粋してご報告します。

実習名：生態学実験１、２

担当教員：村上　正志（千葉大学大学院理学研究院　教授）

受講人数：35名（学部生）

●実習・セミナーの内容

センター内の、草原、および森林において、トラップによる昆虫の採取、環境測定などを行った。これらの結果をもとに、実習室で資料整理、解析を実施した。

●実習の成果

レポートとして、成果をまとめ、提出評価を行った。

●菅平高原実験所を利用した感想など（実習生回答より抜粋）

コロナ下ということで、今年度は宿泊施設は利用せず（参加人数の都合で）、実習活動のみセンターで実施させていただきました。勝手な要望をお受けいただき感謝しております。さらに、実習中には、大変ご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、大変お世話になったこと、感謝しております。今回の教訓を受けて、来年度以降、参加者の状況を鑑みて前もっての対応の依頼を考えたいと思います。よろしくお願いします。