津田吉晃准教授が森林遺伝育種学会のベストアクセス賞ゴールデンアクセス部門を受賞

森林遺伝育種学会によると、学術誌「森林遺伝育種」に掲載された菅平高原実験所・八ヶ岳演習林の津田吉晃(生命環境系 准教授)の解説論文PDFに、2023年の1年間で同誌第1位のアクセス数(1479件)がありました。そこで、同誌へのアクセスに大きく貢献したとして、発刊元である森林遺伝育種学会よりベストアクセス賞ゴールデンアクセス部門に表彰されました。

本解説でも説明されているとおり、デモグラフィーは人口統計(学)を意味しますが、集団遺伝学・ゲノミクスなどでは広義に”集団動態”のような意味で使われています。

Doi: 10.32135/fgtb.10.3_142