公開講座|菌類相調査入門編 ―自然界のキノコ・カビの多様性を調べよう―

筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所では、設立以来の約90年間、敷地内や近隣地域に生息する生物相の解明に努めてきました。しかし、微生物であるキノコ、カビ、コウボなど「菌類」の調査はまだ遅れています。

本講座では、菌類の分類学、生態学の基礎的な講義を行い、フィールドで菌類を観察、採集し、顕微鏡を使って同定する一連のプロセスを実習で学びます。さらに、地域の生物多様性調査の重要性や、市民参加型調査による学術的貢献への可能性を考えます。

■日時と内容(全2回):
第1回 2026年6月1日(月)17:30~20:00 オンライン講義
菌類相調査および市民参加型調査の概説、菌類分類学概論、菌類生態学概論

第2回 2026年6月6日(土)10:00~15:00 現地での実習
菅平高原実験所のフィールドでの観察採集、顕微鏡観察とまとめ

■講師:出川洋介(筑波大学生命環境系・山岳科学センター菅平高原実験所 准教授)

■講習料:3,800円
・一部のみの参加でも講習料は全額となります。

■定員:24名(高校生以上)

■お申し込み:4月1日(水)~30日(木)の期間に、下記のフォームから。
・定員になり次第締め切り。
・現地までの交通手段や宿泊は各自で手配してください。

■現地会場・お問い合わせ:
筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所
長野県上田市菅平高原1278-294
TEL 0268-74-2002(平日9:00~17:00)
メール suga-jimu#@#msc.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換えてください)