開催報告|市民向け講座 発酵食品の世界 -こうじの起源をさぐる-Ⅱ(まちなかキャンパスうえだ)
2026年4月28日、まちなかキャンパスうえだにて、市民向け講座「発酵食品の世界 ーこうじの起源をさぐるーⅡ」を開催しました。この市民向け講座は長野県上田市との協働により筑波大学山岳科学センターが企画・運営し、講師は菅平高原実験所の出川洋介(生命環境系 准教授)が務めました。また外部講師として、有限会社塩屋醸造の奥西宏太さんにもご協力いただきました。
今回の講座は昨年2月の講座「発酵食品の世界 ーこうじの起源をさぐるー」の続編として、さまざまな発酵食品生産の基本である「こうじ」がどのように成立してきたのか、その起源をさらに探りました。まず、こうじとは何か、どのように作るのか、こうじを使った発酵食品「味噌」といろいろな「玉味噌」について出川が講義を行いました。次に、実際に味噌づくりに携わる奥西さんから味噌玉の研究に関する話題を提供いただきました。その後講師は出川に戻り、ニホンコウジカビの紹介や、こうじの自作とその注意点などについて解説しました。
この日は上田市内から22名が参加しました。講座終了間際にはたくさんの質問が寄せられ、出川と奥西さんが笑顔で答えていました。
菅平高原実験所では、今後も皆様に興味をもっていただけるような講座を企画してまいります。またの機会のご参加をお待ちしています。


















