動物分類学野外実習/節足動物学野外実習を開講
2026年7月27日~ 8月1日にかけて、「動物分類学野外実習(学部生対象)」、「節足動物学野外実習(大学院生対象)」が開講されました。本実習は筑波大学山岳科学センター教育関係共同利用拠点公開実習として、他大学にもオープンされています。筑波大学生物学類14名、生物資源学類1名、筑波大学大学院生物学学位プログラム1名、山岳科学学位プログラム2名の他、信州大学大学院5名の計23名が履修しました。
この実習は、講義をはじめ、野外採集・標本作成・スケッチなどの実技を通して、昆虫類全32目の分類と形態を網羅的に理解できる実習です。普段馴染みの昆虫から、見慣れない昆虫まで、多様な昆虫の生き様に触れ、皆さん目を輝かせながら最終日まで熱心に取り組んでいました。
今年は天気が不安定で、スケジュールを変更せざるを得ない状況もありましたが、各実技を着実に進めていくことができました。 実習を終えて帰る際には、見つけた昆虫を、目・亜目レベルで瞬時に分類している実習生もいましたが、このように「どんな昆虫でも目・亜目がたちどころに分かるようになる」ことは本実習の大事な目的の一つです。それぞれのキャンパスに戻ってからも、今回の実習で得られた学びや経験を活かし、自然への理解をさらに深めてもらえたらば幸いです。










