人工水場に特定外来生物

昨日、恵みの森管理棟裏の茂みに作った人工水場に特定外来生物が姿を現しました。

動画でご確認ください。

皆さん、もうお分かりかと思いますが…

ガビチョウが水浴びに来ていました。

昨年の週刊長野の記事によりますと、「藪の鳥と言われる通り姿を人前に現わさない」「長野県内では2003年に野辺山で初確認され、その後に佐久地域に急速に分布を広げ、2012年までには長野市まで達した」とあります。

正直、恵みの森構内で初めて見る鳥でした。

その警戒心が強いガビチョウが水浴びをしたことは、人工水場を作ったことで その姿を見ることが出来てよかったと思う反面、特定外来生物と知り複雑な思いです。