生産科学実習をリポート!

11月12日と11月19日に生物資源生産科学実習「材積測定およびきのこの収穫」を実施しました。

まずは、丸太材積の計算方法を学ぶため、輪尺や巻尺を使用して丸太の長さと直径を測定し、2種類の方法で材積を計算しました。

その後、「測樹」と「きのこの収穫」の班に分かれて実習を進めます。

「測樹」では区画内の樹木の高さと胸高直径を測定し、材積を計算しました。

「きのこの収穫」ではシイタケ等のきのこの収穫とヤマイモの収穫を行いました。

お疲れ様でした。(実験林 佐藤)