教育関係共同利用拠点|拠点概要

2018年度 公開実習に関するトピックス

このページでは、教育関係共同利用拠点に関する情報の中から、公開実習の開催レポートをピックアップし、これらの情報の公開先となる「筑波大学山岳科学センター/フェイスブックベージ」にご案内しています。

 

学部生対象

  • 全国森林公開実習 II(詳細)

    開催予定日:2018.7/17(火)~ 7/20(金)

    この実習は、今年度は全国演習林協議会の協定校を対象とした公開実習(森林流域工学実習というコードシェアで)開催されました。

    南アルプス南部に位置する筑波大学の井川演習林において、フィールドで計測したデータをベースに,森林の水環境や山地河川における土砂移動プロセス・流域環境のあり方や管理の課題について考察しました。

    この実習の詳細につきましては、スタッフブログ「筑波大学 森の便り」でご確認いただけます。

    全国森林公開実習 II

    担当教員:清野 達之, 山川 洋介

  • 動物分類学野外実習(詳細)

    開催日:2018.7/23(月)~ 7/28(水)

     

    動物分類学野外実習

    担当教員:町田 龍一郎, 八畑 謙介, 佐藤 幸恵

  • 高原生態学実習(詳細)

    開催日:2018.8/20(月)~ 8/24(金)

     

    高原生態学実習

    担当教員:横井 智之, 田中 健太

  • モデル生物多様性実習(詳細)

    開催日:2018.8/27(月)~ 8/31(金)

     

    モデル生物多様性実習

    担当教員:佐藤 幸恵, 出川 洋介

  • 海山連携公開実習(詳細)

    開催日:2018.9/9(日)~ 9/15(土)

    この実習では、下田臨海実験センターと菅平高原実験所の2つの施設を利用して、海と山の生態系・生物多様性とその調査方法の共通点・相違点を理解することを目指し、カリュキュラムを展開しました。

    プログラム前半の菅平高原実験所では、山の生態系と生物多様性を主題に、冷温帯森林において、林冠タワーなどを用いた植物相・昆虫相の調査・採集・同定・解析を行いました。

    続く、下田臨海実験センターでは、海の生態系と生物多様性を主題に、船舶への乗船、磯での生物採集を行い、海での調査手法の習得と生物相の定量的・定性的解析を行いました。

    この実習に参加された皆さんの感想や評価、また、実際の活動風景などは、こちらのフェイスブックページで公開しています。

    海山連携公開実習

    担当教員: 和田茂樹, 今孝悦, アゴスティーニ シルバン レオナー ジョージ, 中野裕昭, 田中健太, 町田龍一郎

  • 土壌調査法実習(詳細)

    開催日:2018.9/10(月)~ 9/13(木)

     

    土壌調査法実習

    担当教員:田村 憲司, 浅野 眞希

  • 菌類分類学野外実習(詳細)

    開催日:2018.9/18(火)~ 9/23(日)

     

    菌類分類学野外実習

    担当教員:出川 洋介, 中山 剛, レアーン フォウル

  • 森林生態学公開実習(詳細)

    開催日:2018.9/25(火)~ 9/30(日)

     

    森林生態学公開実習

    担当教員:田中 健太

  • 陸域生物学実習(詳細)

    2019.2/18(月)~ 2/22(金)

    〆切:12/17(月)

    現在、受講希望者受付中!

    動物分類学野外実習

    担当教員:町田 龍一郎, 八畑 謙介, 佐藤 幸恵

大学院生対象

各教員の所属

  • (菅平):菅平高原実験所
  • (筑波):筑波キャンパス
  • (下田):下田臨海実験センター
  • (実験林):筑波実験林
  • (八ヶ岳):八ヶ岳演習林