拠点: 菅平高原実験所
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“世界初” 環境 DNA ビッグデータが生物多様性を見える化! 生き物の天気図を示すオープンデータ「ANEMONE DB(アネモネデータベース)」の運用開始
2022.6.6
東北大学大学院の近藤倫生氏(生命科学研究科 教授)らの研究グループによる研究成果が、このたび発表されました。この研究については2019年より、東北大学、筑波大学の田中健太(生命環境系 准教授)、かずさ DNA 研究所が中 […]
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信濃毎日新聞掲載|ため池の希少植物を守ろう 上田で耐震化工事前に移植作業
2022.5.19
2022年5月7日発行の信濃毎日新聞(東信版)に、長野県上田市の手塚自治会が行った希少植物保護の取り組みが掲載されました。この活動には、筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所の田中健太(生命環境系 准教授)や学生らも協力 […]
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市民向け講座|古くから続く植生の歴史的価値(まちなかキャンパスうえだ)
2022.5.17
古くから続く草原・ため池・山城の自然遺産としての価値と、それを守るための手入れ方法と外来種対策について解説します。 この市民向け講座は長野県上田市との協働により、まちなかキャンパスうえだにて開催しています。なお、上田市外 […]
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開催報告|公開講座 発酵食品の世界「調味料を作ろう」
2022.5.17
2022年5月14日、菅平高原実験所にて、令和4年度筑波大学公開講座「発酵食品の世界 調味料を作ろう」が開催されました。新型コロナウイルス感染対策として例年より定員を減らし、事前の健康観察や当日の換気・黙食などに留意した […]
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地球温暖化で山岳のコケが減少する恐れがある
2022.4.26
大石善隆氏(福井県立大学 教授)、小林元氏(信州大学 准教授)、鈴木智之氏(東京大学 助教)、筑波大学の金井隆治(生命環境系技術室 技術専門職員)、正木大祐(同 技術職員)、田中健太(生命環境系 准教授)の研究グループに […]
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信濃毎日新聞掲載|上小地域の植物標本 後世に(菅平の筑波大実験所 寄贈受ける)
2022.4.21
2022年4月21日発行の信濃毎日新聞(東信版)に、先月当実験所が受けた植物標本寄附に関する記事が掲載されました。 詳しくはこちら>> 長野県植物誌改訂委員会より植物標本2,664点の寄附を受ける
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菅平生き物通信90号発行
2022.4.12
菅平高原実験所が編集している情報紙、菅平生き物通信90号が発行となりました。今号の掲載内容は下記となっています。 ・日本列島固有科のガガンボカゲロウ ~地殻変動の生物への影響~/竹中 將起(信州大学 特任助教/元筑波大学 […]
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長野県植物誌改訂委員会より植物標本2,664点の寄附を受ける
2022.4.12
2022年3月15日、菅平高原実験所は、長野県植物誌改訂委員会上田地区担当(代表 川上美保子さん)より植物標本の寄附を受けました。 標本総数は2,664点。川上さんらのグループが作製し、当実験所での研究・教育に役立ててほ […]
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上田ケーブルビジョン放送|草原のつながり ~人と自然が織りなす歴史遺産~(令和3年度筑波大学山岳科学センターシンポジウム)
2022.4.7
2022年3月27日に開催した令和3年度筑波大学山岳科学センターシンポジウム「草原のつながり ~人と自然が織りなす歴史遺産~」が上田ケーブルビジョンで放送されます(UCV1 地上121チャンネル)。 4月18日(月)その […]