拠点: 筑波キャンパス
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地震波形で地すべりの発生を効果的に探す
2021.4.8
筑波大学生命環境系・山岳科学センターの奥脇 亮 (国際テニュアトラック助教) は、カルフォルニア大学サンディエゴ校、京都大学防災研究所、リーズ大学の研究者らとの国際共同研究により、日本列島および日本周辺の地震観測網で捉え …
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筑波大学山岳科学センターの津村義彦教授が参加する共同研究成果がプレスリリース
2021.3.5
森林総合研究所、新潟大学、基礎生物学研究所、筑波大学、静岡県農林技術研究所の共同研究で、花粉形成に異常がある雄性不稔の原因となる遺伝子のひとつ(MS1)が同定されました。 スギの無花粉(雄性不稔)の原因となる遺伝子の一つ …
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意外に複雑なトランスフォーム断層地震
2020.12.9
筑波大学山岳科学センター奥脇亮助教らのグループによる研究成果が、プレスリリースされました。 *詳しくはコチラ >> 筑波大学プレスリリース *掲載雑誌 >> Geophysical Researc …
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海洋トランスフォーム断層を回る「ブーメラン」地震破壊
2020.8.11
国立大学法人筑波大学生命環境系 山岳科学センターの奥脇亮助教、八木勇治教授、清水宏亮大学院生(当時、現気象庁)らは、イギリス、ドイツの研究機関を中心とした国際共同研究に参加し、2016年に大西洋で発生したマグニチュード( …
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尺取り虫のように進む、巨大地震の高速破壊
2020.7.17
国立大学法人筑波大学生命環境系・山岳科学センターの奥脇亮助教、八木勇治教授、清水宏亮大学院生(当時、現気象庁)と立命館大学理工学部物理科学科の平野史朗助教らの研究グループは、八木教授らが開発した最新の地震波形解析手法を用 …
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津村義彦教授が日本農学賞及び読売農学賞を受賞
2020.4.6
津村義彦教授(筑波大学生命環境系)は、「森林の遺伝的保全管理に関する研究」が評価され、2020年度日本農学賞及び読売農学賞を受賞しました(受賞日:2020.04.05)。 本件については3月14日(土)の読売新聞(朝刊) …
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呉羽正昭教授がスキーリゾートに関する著書で2つの学会賞を受賞
2020.2.28
本センターの呉羽正昭教授(地球環境科学分野・地誌学分野)は、著書『スキーリゾー トの発展プロセス−日本とオーストリアの比較研究−』(2017年二宮書店刊)が高く評価され、日本観光研究学会および地理空間学会からそれぞれ学会 …
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MSC国際シンポジウム(2020/2/9)の要旨が公開されました
2020.1.17
2020年2月9日、つくば国際会議場にて開催予定の、 筑波大学山岳科学センター・自然保護寄付講座共催「山と人とのつながりを考える国際シンポジウム」 の要旨が公開されました。 詳細はこちらからご覧ください。 …
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2月9日「山と人とのつながりを考える国際シンポジウム」のお知らせ
2019.12.17
2020年2月9日、つくば国際会議場にて、筑波大学山岳科学センター・自然保護寄付講座共催 「山と人とのつながりを考える国際シンポジウム」が開催されます。 日時 2020年2月9日[日]10:00~17:30 …