筑波キャンパス
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東南アジア熱帯林の形成過程を解明
~フタバガキ科樹種の遺伝的解析で、今後の保全にも貢献~2021.10.29
東南アジア熱帯林は生物多様性に富み、種の宝庫だと言われます。多くの生物種が共存し、多様な生態系を形成しているからです。その中でもフタバガキ科樹種は、生態的、林業的に最も重要な樹種です。しかし、フタバガキ科樹種の過度の伐採 […]
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【信越県境エリアの魅力を探るトークイベント】のお知らせ
2021.10.26
一般社団法人雪国観光圏、信越自然郷、上越市創造行政研究所の共催により開催する信越県境地域づくり交流会において、生命環境系、呉羽正昭教授のオンライントークイベントが開催されました。 テーマ「国内のスキーリゾートの成り […]
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ハダニの生殖隔離にはどれくらいの遺伝距離が必要か~半倍数体における種分化研究のモデルとして〜
2021.9.24
生殖隔離の発達とは、それまで交雑可能であった生物集団の間で雑種ができなくなることを指し、種分化を理解する上で重要な機構です。これまでは、ショウジョウバエなど人間同様に雌雄とも2セットのゲノムをもつ二倍体生物を中心に研究が […]
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観測と気象衛星データから雲海の発生条件と発生域の特定に成功
2021.9.1
筑波大学生命環境系の上野 健一准教授を代表とする研究成果が、この度プレスリリースされました。 雲海とは眼下に海のように広がる雲(下層雲)の景観で、その場の天気ではありません。雲海が発生する仕組みとして、下層雲の形成過程を […]
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花の特徴の組み合わせは万能選手の証か〜「花はパートナーを限定する」という定説を覆す新仮説の提唱~
2021.7.13
筑波大学生命環境系の大橋 一晴講師を代表とする研究が、このたびプレスリリースされました。
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山岳科学学位プログラムの荒木響子さんが、学生森林技術研究論文コンテスト・日本森林技術協会理事長賞
2021.7.13
山岳科学学位プログラム(修士1年)の荒木響子さんの卒業論文が一般社団法人日本森林技術協会「学生森林技術研究論文コンテスト」 において、日本森林学会会長賞を受賞しました。
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スギの“香り”が語るもの〜生物起源揮発性有機化合物放出の地理変異を解明〜
2021.4.23
東京大学大学院農学生命科学研究科の日浦教授や筑波大山岳科学センターの津村義彦教授らのグループは、遺伝的に異なる全国12集団の天然スギから放出されるBVOCを同一環境下で定量し、テルペン類の組成と量が集団によって大きく異なることを明らかにしました。さらに同グループは、BVOC放出は集団が分布する地域の気候だけでなく、病原菌組成とも密接な関係にあることを見出しました。
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地震波形で地すべりの発生を効果的に探す
2021.4.8
筑波大学生命環境系・山岳科学センターの奥脇 亮 (国際テニュアトラック助教) は、カルフォルニア大学サンディエゴ校、京都大学防災研究所、リーズ大学の研究者らとの国際共同研究により、日本列島および日本周辺の地震観測網で捉え […]
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筑波大学山岳科学センターの津村義彦教授が参加する共同研究成果がプレスリリース
2021.3.5
森林総合研究所、新潟大学、基礎生物学研究所、筑波大学、静岡県農林技術研究所の共同研究で、花粉形成に異常がある雄性不稔の原因となる遺伝子のひとつ(MS1)が同定されました。 スギの無花粉(雄性不稔)の原因となる遺伝子の一つ […]
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意外に複雑なトランスフォーム断層地震
2020.12.9
筑波大学山岳科学センター奥脇亮助教らのグループによる研究成果が、プレスリリースされました。 *詳しくはコチラ >> 筑波大学プレスリリース *掲載雑誌 >> Geophysical Researc […]
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海洋トランスフォーム断層を回る「ブーメラン」地震破壊
2020.8.11
国立大学法人筑波大学生命環境系 山岳科学センターの奥脇亮助教、八木勇治教授、清水宏亮大学院生(当時、現気象庁)らは、イギリス、ドイツの研究機関を中心とした国際共同研究に参加し、2016年に大西洋で発生したマグニチュード( […]
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尺取り虫のように進む、巨大地震の高速破壊
2020.7.17
国立大学法人筑波大学生命環境系・山岳科学センターの奥脇亮助教、八木勇治教授、清水宏亮大学院生(当時、現気象庁)と立命館大学理工学部物理科学科の平野史朗助教らの研究グループは、八木教授らが開発した最新の地震波形解析手法を用 […]
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津村義彦教授が日本農学賞及び読売農学賞を受賞
2020.4.6
津村義彦教授(筑波大学生命環境系)は、「森林の遺伝的保全管理に関する研究」が評価され、2020年度日本農学賞及び読売農学賞を受賞しました(受賞日:2020.04.05)。 本件については3月14日(土)の読売新聞(朝刊) […]
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呉羽正昭教授がスキーリゾートに関する著書で2つの学会賞を受賞
2020.2.28
本センターの呉羽正昭教授(地球環境科学分野・地誌学分野)は、著書『スキーリゾー トの発展プロセス−日本とオーストリアの比較研究−』(2017年二宮書店刊)が高く評価され、日本観光研究学会および地理空間学会からそれぞれ学会 […]
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MSC国際シンポジウム(2020/2/9)の要旨が公開されました
2020.1.17
2020年2月9日、つくば国際会議場にて開催予定の、 筑波大学山岳科学センター・自然保護寄付講座共催「山と人とのつながりを考える国際シンポジウム」 の要旨が公開されました。 詳細はこちらからご覧ください。 […]
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2月9日「山と人とのつながりを考える国際シンポジウム」のお知らせ
2019.12.17
2020年2月9日、つくば国際会議場にて、筑波大学山岳科学センター・自然保護寄付講座共催 「山と人とのつながりを考える国際シンポジウム」が開催されます。 日時 2020年2月9日[日]10:00~17:30 […]
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第5回山岳科学学術集会のご案内
2019.10.23
先月もご案内しました通り、12月14・15日に筑波大学つくばキャンパスにて、第5回山岳科学学術集会が開催されます。ポスターには基調講演の情報も掲載してありますのでぜひご覧ください。 ポスター […]
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第5回山岳科学学術集会のご案内
2019.9.6
12月14・15日に筑波大学つくばキャンパスで開催される、第5回山岳科学学術集会の申込サイトがオープンしました。 発表を予定されている方、また、参加のみの方も11月18日までにこちらのサイトより参加申込をお願い致します。 […]
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3月9日 筑波大学生物学類 町田教授の退職記念講演会を計画
2019.1.23
平成31年3月末日をもって筑波大学を退職される町田龍一郎教授(山岳科学センター菅平高原実験所)の「生物学類退職記念講演会」が次の日程で計画されています。 開催日時:3月9日(土) 午後3時から会 場:筑波大学 筑波キャ […]