研究・プレスリリース
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筑波大学、山梨大学、信州大学、静岡大学と関東森林管理局、中部森林管理局との協定締結について
2020.4.2
国立大学法人筑波大学、山梨大学、信州大学及び静岡大学では、山岳環境の課題解決に貢献できる専門家の育成を目的として、平成29年度から4大学が連携して山岳域における新たな人材育成(修士課程)プログラムを開始しています。この度 […]
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日本周辺で熱帯・亜熱帯性魚類の分布が北上している!? ~相模湾周辺で採集された7魚種の記録から~
2020.3.30
筑波大学 生命環境科学研究科生物科学専攻博士後期1年の山川宇宙と同生命環境系・山岳科学センター菅平高原実験所 津田吉晃准教授は、神奈川県立生命の星・地球博物館 瀬能宏学芸員らと共同で、温帯に位置する相模湾周辺(静岡県伊豆 […]
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淡水産二枚貝でのセルトリ細胞の新たな機能を解明
2020.3.25
Osamu Kobayashi, Shigekazu Tomizuka, Shota Shimizu, and Ryuichiro Machida (2020)Sertoli cells in the freshwate […]
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ゲノム情報がナナフシ目およびハサミムシ目内の系統関係を明らかにした!
2020.2.25
昆虫は地球上で最も多様化した動物群で、全動物種の約75%を占めています。この昆虫類の進化の歴史の解明には多くの研究者がチャレンジしてきましたが、なかなか昆虫類の進化、類内の系統関係は分かりませんでした。 このような中、1 […]
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絶滅危惧種カワアナゴ Eleotris oxycephala のマイクロサテライトDNAマーカー開発
2019.11.22
筑波大学生命環境科学研究科の山川宇宙(生物科学専攻後期1年)、筑波大学生命環境系の今孝悦助教、Faulks Leanne Kay 特任助教、津田吉晃准教授らの研究グループは、絶滅危惧種カワアナゴのマイクロサテライトDNA […]
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長野県上田市と山岳科学センターが連携協定を締結
2019.8.30
活力ある地域社会の形成と発展をめざして 筑波大学山岳科学センターは、令和元年8月28日(水)、長野県上田市と活力ある地域社会の形成・発展のための連携協定を締結しました。 本協定は、両機関が有する知的資源、人的資源及び物的 […]
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2月20日 田中准教授が参加する研究チームのプレスリリース(続報)
2019.2.20
草原の客観的な価値を示す 先にお伝えした当プレスリリースの概要が、2月20日(水)付の信濃毎日新聞朝刊に掲載されました。 その中で、今回の研究成果は、草原の客観的な価値を示すとともに、草原の減少化に対する警鐘との見解を伝 […]
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2月20日 田中准教授が参加する研究チームがプレスリリース。草原生態系は微生物資源の「銀 行」
2019.2.20
草原植物が支える共生微生物の驚くべき多様性―草原生態系は微生物資源の「銀行」― 京都大学生態学研究センター 東樹宏和准教授、森林総合研究所 黒川紘子 主任研究員および筑波大学山岳科学センター 田中健太 准教授らの研究グル […]
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3月23日 町田教授の退職記念講演会を、上田でも開催
2019.2.1
筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所教授の町田龍一郎氏は、昭和50年、東京教育大学(現筑波大学)の学生として菅平において研究活動を始め、昭和62年には講師として本学に奉職。じ来40年の有余にわたり、本学及び同実験所の発 […]
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3月9日 筑波大学生物学類 町田教授の退職記念講演会を計画
2019.1.23
平成31年3月末日をもって筑波大学を退職される町田龍一郎教授(山岳科学センター菅平高原実験所)の「生物学類退職記念講演会」が次の日程で計画されています。 開催日時:3月9日(土) 午後3時から会 場:筑波大学 筑波キャ […]