菅平高原実験所
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開催報告|夏の自然観察会 ~初夏の草原と森の観察、そして滝へ~
2024.7.16
2024年7月13日、菅平高原実験所にて、夏の自然観察会「初夏の草原と森の観察、そして滝へ」が開催されました。このイベントは実験所ボランティアスタッフ「菅平ナチュラリストの会」(以下、ナチュラリスト)が企画しガイドを務め […]
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浅間池で希少植物の保護活動を実施
2024.7.12
何百年も地元の方々が草刈りや野焼きによって守ってきた農業ため池の土手は、草原性希少植物の宝庫です。全国で進む防災工事によって土手が掘削されると貴重な植生が失われてしまうため、希少植物に配慮した工事を行うことを菅平高原実験 […]
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第2回 峰の原の草原をつくろう! Vol.10
2024.7.9
【2024.8.23追記】9月8日のイベントに講演会の内容を追加しました。 楽しみながらいっしょに! 峰の原高原で「在来山野草の草原の保全活動」参加者募集 長野県須坂市、北アルプスの絶景が見わたせる標高 1,500m の […]
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開催報告|第1回 峰の原の草原をつくろう! Vol.10
2024.7.9
2024年7月7日(日)、長野県須坂市峰の原高原にて、「峰の原の草原をつくろう! Vol.10」の第1回が開催されました。このイベントは、筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所が共催しています。 協力機関の 峰の原高原 […]
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開催報告|信州森フェス!2024
2024.7.8
2024年6月29日(土)および30日(日)、菅平高原プチホテル・ゾンタック別館フォーレス館にて、筑波大学山岳科学センターが後援するイベント「信州森フェス!2024」が開催されました。 本イベントは今年で12回目の開催と […]
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東京大学実習利用報告書より
2024.7.2
2024年6月27日~29日、東京大学連携大学院・国立科学博物館の実習が菅平高原実験所で実施されました。 提出された実習利用報告書の公開許可に基づき、一部抜粋して報告します。 実習名:生物多様性生物学演習 担当教員:細矢 […]
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上田ケーブルビジョン|「仕込んだ味噌にカビが生えた!」上田市立清明小学校
2024.6.25
2024年6月24日放送の上田ケーブルビジョン「UCV レポート」で、菅平高原実験所の出川洋介(生命環境系 准教授)が特別講師を務めた上田市立清明小学校4年1組の授業のようすが放送されました。
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信州森フェス!2024(6/29-30)
2024.6.21
6月29日及び30日に山岳科学センターが後援するイベントとして、「信州森フェス!2024」が菅平高原プチホテル・ゾンタック別館フォーレス館にて開催されます。 両日とも山岳科学センター菅平高原実験所の出川洋介准教授がゲスト […]
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【小学生~高校生対象】なつやすみ菌類観察会
2024.6.18
【2024.7.23追記】このイベントは定員に達したため受付を終了しました。 野外にはキノコなど、たくさんの菌類がいます。大学の先生と一緒に菅平高原実験所の森で観察し、どんな菌類がいるのか調べてみましょう。親子でもご参加 […]
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夏の自然観察会 初夏の草原と森の観察、そして滝へ
2024.6.11
【2024.6.25追記】このイベントは定員に達したため申込受付を終了しました。 菅平高原実験所にて自然観察会を開催します。季節の草花や樹林を観察しながら、通常非公開の大明神の滝を目指します。菅平高原実験所のボランティア […]
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菅平生き物通信103号発行
2024.6.10
2024年6月9日、菅平生き物通信103号を発行しました。今号の主な掲載内容は下記となっています。 ・野辺山高原の大学の森/清野 達之(筑波大学生命環境系 八ヶ岳演習林 准教授) ・樹木園 花と果実の暦 ・イベント情報( […]
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上田ケーブルビジョン|身近ないきもの「菌類」の観察(上田市立博物館講座 第1回)
2024.6.6
2024年6月20日に行われる、令和6年度上田市立博物館講座(全5回)の第1回「身近ないきもの『菌類』の観察」が、上田ケーブルビジョンで放送されます。この講座は菅平高原実験所の出川洋介(生命環境系 准教授)が講師を務めま […]
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開催報告|公開講座 菌類相調査入門編 ―自然界のキノコ・カビの多様性を調べよう―
2024.6.3
2024年6月1日および2日、菅平高原実験所にて、令和6年度筑波大学公開講座「菌類相調査入門編 ―自然界のキノコ・カビの多様性を調べよう―」を開催しました。菅平高原実験所の出川洋介(生命環境系 准教授)が講師を務め、1日 […]
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李知彦さんが日本菌学会第68回大会で学生優秀口頭発表賞を受賞
2024.5.21
2024年5月17日から19日、青森県八戸市にて、日本菌学会第68回大会が開催されました。同大会で、菅平高原実験所に在籍する李知彦さん(生物学学位プログラム 博士課程後期3年)が、「西日本におけるカマドウマか昆虫を宿主と […]
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菅平高原実験所構内でモデル生物に近縁な新種の線虫を発見
2024.5.15
筑波大学の菅平高原実験所構内で採集した土壌性ハナバチから新種の線虫を発見、記載しました。発生生物学、進化生物学などに使われるモデル線虫種に近縁で、ハナバチを特異的に利用し低酸素適応するなど特徴的な生理・生態的形質を持つ […]
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大明神寮の柿渋塗り2024
2024.5.14
2024年5月10日、菅平高原実験所にて恒例の登録有形文化財「大明神寮」柿渋塗りが行われました。 大明神寮は、昭和40年(1965年)10月、当実験所の前身である東京教育大学理学部附属菅平高原生物実験所に宿舎として建てら […]
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津田吉晃准教授が森林遺伝育種学会のベストアクセス賞ゴールデンアクセス部門を受賞
2024.5.1
森林遺伝育種学会によると、学術誌「森林遺伝育種」に掲載された菅平高原実験所・八ヶ岳演習林の津田吉晃(生命環境系 准教授)の解説論文PDFに、2023年の1年間で同誌第1位のアクセス数(1479件)がありました。そこで、同 […]
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農業用ため池の防災工事では、堤体植生に配慮を
2024.4.19
当センターの田中健太 准教授の研究室では、農業用ため池の土手は周辺の生育地と比べて希少植物が特に豊富な場所であることを明らかにし、希少植物の保護活動を地域ぐるみで行ってきました。 このたび、田中准教授が起案した「農業用た […]
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菅平生き物通信102号発行
2024.4.15
2024年4月14日、菅平生き物通信102号を発行しました。今号の主な掲載内容は下記となっています。 ・自慢したい昆虫ばかりですがとにかく日本が誇りたい昆虫!/町田 龍一郎(筑波大学生命環境系 客員研究員) ・筑波大学公 […]
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長野県植物誌改訂委員会より植物標本1,363点の寄附を受ける
2024.4.2
2024年3月、筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所は、長野県植物誌改訂委員会上田地区担当(代表 川上美保子さん)より植物標本1,363点の寄附を受けました。 これらの標本は、川上さんらのグループが長野県植物誌改訂版作 […]