菅平高原実験所
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千葉大学実習利用報告書より
2022.12.27
2022年9月17日~20日、千葉大学の実習が菅平高原実験所で実施されました。提出された実習利用報告書の公開許可に基づき、一部抜粋してご報告します。 実習名:生態学実験1、2 担当教員:村上 正志(千葉大学大学院理学研究 […]
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東京大学実習利用報告書より
2022.12.27
2022年6月11日~13日、東京大学の実習が菅平高原実験所で実施されました。提出された実習利用報告書の公開許可に基づき、一部抜粋してご報告します。 実習名:東京大学 生物多様性生物学演習 担当教員:細矢 剛(国立科学博 […]
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福島大学実習利用報告書より
2022.12.27
2022年9月5日~9日、福島大学共生システム理工学類生物環境コースの実習が菅平高原実験所で実施されました。提出された実習利用報告書の公開許可に基づき、一部抜粋してご報告します。 実習名:自然環境調査法(福島大学共生シス […]
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菅平|事務補佐員(非常勤職員)募集
2022.12.22
【2023.1.11追記】応募締切日を延長し、引き続き募集しています。詳しくは直接お電話でお問い合わせください。 山岳科学センターでは、菅平高原実験所勤務の事務補佐員を募集いたします。 1 募集人員 事務補佐員(非常勤 […]
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菅平生き物通信94号発行
2022.12.16
2022年12月11日、菅平生き物通信94号を発行しました。今号の掲載内容は下記となっています。 ・テン/町田 龍一郎(生命環境系 客員研究員) ・イトエダカビ ~美しき寄生菌の不思議な生き様~/前川 直人(生物学学位プ […]
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奥尻島のブナ集団は最終氷期最盛期以前に形成された〜ブナの北方への分布移動の歴史〜
2022.12.16
筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所・八ヶ岳演習林の津田吉晃(生命環境系 准教授)、森林総合研究所の北村系子氏(北海道支所 主任研究員)および松井哲哉氏(生物多様性・気候変動研究拠点 気候変動研究室 室長/山岳科学セン […]
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第7回菅平湿原シンポジウム もういちど「土」をじっくり考える
2022.11.30
2022年12月9日、菅平高原国際リゾートセンターにて、第7回菅平湿原シンポジウム「もういちど「土」をじっくり考える」が開催されます。菅平水土里(みどり)会および筑波大学山岳科学センター共催。 参加無料、お申し込みは不要 […]
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開催報告|市民向け講座 長野県内で分布拡大する外来魚の生態と遺伝(まちなかキャンパスうえだ)
2022.11.30
2022年11月26日、まちなかキャンパスうえだ市民向け講座「長野県内で分布拡大する外来魚の生態と遺伝」がオンライン開催されました。この講座は長野県上田市との協働で開催され、菅平高原実験所・八ヶ岳演習林の津田吉晃(生命環 […]
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草原の刈り取りを実施
2022.11.22
菅平高原実験所の草原では、毎年秋に刈り取りを行うことで半自然草原を維持しています。今年も10月後半から11月にかけて、当実験所の技術職員2名が刈り取り作業を行いました。 ここでは、風景の移り変わりと作業のようすを写真で紹 […]
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開催報告|信州上田5大学リレー講座「未来学科」2022
2022.11.21
2022年11月19日、菅平高原実験所にて、信州上田5大学リレー講座「未来学科」2022が開催されました。 今回は菅平高原実験所の田中健太(生命環境系 准教授)が、「植生遷移を観て、自然保護を考える」をテーマに講演を行い […]
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柿渋の絞り作業を実施
2022.11.21
2022年11月18日、菅平高原実験所にて、9月に仕込んだ柿渋の絞り作業を実施しました。 前回のようすはこちら>> 柿渋の仕込みを実施 前回、材料がマメガキ(へたありまたはへたなし)のみか、それに渋柿を混ぜたか、さらに粉 […]
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〝酵母〟なのか〝キノコ〟なのか二面性持つシロキクラゲ目の新種発見、分類の一部見直しも提唱
2022.11.21
筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所に在籍していた山田宗樹(当時、生命環境科学研究科博士後期課程)、出川洋介(生命環境系 准教授)らのグループによる研究成果がこのたび発表されました。 詳しくはこちら>> 筑波大学プレス […]
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開催報告|市民向け講座 キノコの世界(まちなかキャンパスうえだ)
2022.10.25
2022年10月21日、まちなかキャンパスうえだにて、市民向け講座「キノコの世界」が開催されました。この講座は長野県上田市との協働で開催、筑波大学山岳科学センターが企画・運営しています。 今回の講座は菅平高原実験所の出川 […]
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小井土凜々子さんが特別賞を受賞
2022.10.20
先日、菅平高原実験所津田研究室の小井土凜々子(生物学学位プログラム 博士後期課程1年)が、ニューヨークのアメリカ自然史博物館・生物多様性センターで開催された学生らの保全科学カンファレンスにて特別賞を受賞しました。 小井土 […]
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市民向け講座|長野県内で分布拡大する外来魚の生態と遺伝(まちなかキャンパスうえだ)
2022.10.19
外来魚ブラックバス、ブラウントラウトの生態・遺伝について、長野県内の魚類相も踏まえながら、その管理について考えます。 この講座は長野県上田市との協働により、まちなかキャンパスうえだにて開催する市民向け講座です。上田市外の […]
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開催報告|サイエンスカフェ キノコ(菌類)の世界を探索しよう(上田市マルチメディア情報センター)
2022.10.18
2022年10月15日、上田市マルチメディア情報センターで、サイエンスカフェ「キノコ(菌類)の世界を探索しよう」が開催されました。 この日は、幼稚園児、小学生、中学生の皆さんを含めて、33名の参加がありました。晴天に恵ま […]
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菅平高原のカオジロショウジョウバエ姉妹種群は生息地や発生のピークを少しずらして共存する
2022.10.14
筑波大学の小沼萌(生物学学位プログラム・D3)、佐藤幸恵(山岳科学センター・助教)、澤村京一(生命環境系・准教授)らのグループによる菅平高原実験所のフィールドを活用した研究成果が、このたび発表されました。詳しくはこちら> […]
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菅平生き物通信93号発行
2022.10.12
菅平高原実験所が編集している情報紙、菅平生き物通信93号が発行となりました。今号の掲載内容は下記となっています。 ・シルクロードを渡ったリンゴ/津田 吉晃(生命環境系 准教授) ・身近な白いチョウのいろいろ/井上 太貴( […]
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カマドウマの腸内から新種の菌類を発見 ~進化の鍵を握る「腸内外両生菌類」~
2022.10.11
【2022.11.21追記】この研究成果については、筑波大学ポッドキャスト「研究室サイドストーリー」で紹介されました。 #020 カマドウマの鉤爪を持つ胞子!姿も生き方も二刀流のイケてる新種の菌類/生命環境系 出川洋介 […]