菅平高原実験所
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開催報告|夏の自然観察会 ~初夏の草原と森の観察、そして滝へ~
2023.7.10
2023年7月8日、菅平高原実験所にて、夏の自然観察会「初夏の草原と森の観察、そして滝へ」が開催されました。このイベントは実験所ボランティアスタッフ「菅平ナチュラリストの会」(以下、ナチュラリスト)が企画しガイドを務め、 […]
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「歴史が生み出す二次的自然のホットスポット:環境価値と保全効果の『見える化』」のキックオフミーティングが開催
2023.6.23
2023年6月13日、菅平高原実験所にて、研究課題「歴史が生み出す二次的自然のホットスポット:環境価値と保全効果の『見える化』」のキックオフミーティングが開催されました。 この研究課題は環境研究総合推進費により実施するも […]
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山形県および新潟県、富山県で採集されたカワアナゴ
2023.6.20
筑波大学生命環境科学研究科の山川宇宙(生物科学専攻博士課程後期)、筑波大学生命環境系の津田吉晃准教授(菅平高原実験所・八ヶ岳演習林)、神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏学芸員の研究グループは、山形県および新潟県、富山 […]
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峰の原の草原をつくろう! Vol.9
2023.6.19
楽しみながらいっしょに! 峰の原高原で「在来山野草の草原の保全活動」参加者募集 長野県須坂市、北アルプスの絶景が見わたせる標高 1,500m の峰の原高原では、草刈りや外来種の引き抜きをおこない、失われつつある在来山野草 […]
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ボランティアが標本について学ぶ
2023.6.19
菅平高原実験所では、菅平ナチュラリストの会のメンバーを中心としたボランティアの方と一緒に、毎月押し葉標本の整理を進めています。6月15日は特別会として長野県環境保全研究所より2名の講師をお招きし、17名の参加者が標本につ […]
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市民向け講座|古くから続く植生の歴史的価値(まちなかキャンパスうえだ)
2023.6.16
古くから続く草原・ため池・山城の自然遺産としての価値と、それを守るための手入れ方法、外来種対策について解説します。 この市民向け講座は長野県上田市との協働により、まちなかキャンパスうえだにて開催しています。上田市外の方も […]
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夏の自然観察会 ~初夏の草原と森の観察、そして滝へ~
2023.6.13
【2023.6.26追記】このイベントは定員に達したため受付を終了しました。 菅平高原実験所にて自然観察会を開催します。季節の草花や樹林を観察しながら、通常非公開の大明神の滝を見に来ませんか。 菅平高原実験所のボランティ […]
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菅平生き物通信97号発行
2023.6.13
2023年6月11日、菅平生き物通信97号を発行しました。今号の掲載内容は下記となっています。 ・雪上に現れるふしぎな星 キオナスター「ユキボシ」の謎/出川 洋介(筑波大学生命環境系 准教授) ・木の身体測定 毎木調査/ […]
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信濃毎日新聞掲載|希少植物守り育む郷土愛
2023.6.8
2023年6月7日発行の信濃毎日新聞(東信版)に、長野県上田市塩田地域のため池周辺での希少植物保護活動に関する記事が掲載されました。この活動には筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所の田中健太(生命環境系 准教授)とその […]
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菅平・峰の原高原が「未来に残したい草原の里100選」に選ばれる
2023.5.30
このたび全国草原の里市町村連絡協議会が主催する「未来に残したい草原の里100選」の第2回選定が行われ、菅平高原・峰の原高原(長野県上田市、須坂市)を含む全国14カ所の地域が新たに選定されました。 この件については2023 […]
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東信ジャーナル掲載|矢立城跡で勉強会
2023.5.30
2023年5月19日発行の東信ジャーナルに、東御市の矢立城跡で開催された勉強会のようすが掲載されました。この勉強会には、筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所の田中健太(生命環境系 准教授)が参加しました。 東信ジャーナ […]
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ボランティアと一緒に標本を整理 「みんなの標本庫」活動を実施
2023.5.23
【2023.5.29追記】東信ジャーナル電子版のリンクを掲載しました。 菅平高原実験所では昨年より菅平ナチュラリストの会のメンバーを中心としたボランティアの方と一緒に、毎月押し葉や昆虫標本などの整理を進めています。5月1 […]
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開催報告|公開講座 発酵食品の世界 ~「手前味噌」を探る~
2023.5.22
2023年5月21日、菅平高原実験所にて、令和5年度筑波大学公開講座「発酵食品の世界 ~「手前味噌」を探る~」を開催しました。この日は7名が受講し、午前は公益財団法人鉄の歴史村地域振興事業団の岩城こよみさんによる講義、午 […]
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菅平高原実験所 田中研究室の技術補佐員募集
2023.4.21
筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所 田中研究室で、研究支援業務を行っていただく技術補佐員を募集します。 業務内容は経理・事務、予定管理、データ入力、植物試料整理、花等の写真整理、研究資料・機材整理、植物栽培などで、週 […]
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菅平生き物通信96号発行
2023.4.17
2023年4月16日、菅平生き物通信96号を発行しました。今号の掲載内容は下記となっています。 ・採集×標本×史料 時をかける生物多様性研究/高島 勇介(元:筑波大学生命環境系 研究員、現:国立研究開発法人 農業・食品産 […]
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長野県植物誌改訂委員会より植物標本2,258点の寄附を受ける
2023.4.4
2023年3月、菅平高原実験所は、長野県植物誌改訂委員会上田地区担当(代表 川上美保子さん)より植物標本2,258点の寄附を受けました。 今回の標本は、川上さんらのグループが長野県植物誌改訂版作成の調査のために作製したも […]
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ナチュラリスト募集について(2023ナチュラリスト基礎講座)
2023.3.29
【2023.4.26追記】「2023ナチュラリスト基礎講座」については定員に達したため、受付を終了しました 菅平高原実験所(以下、当実験所)ボランティアスタッフである「ナチュラリスト」。自然観察会のガイドを中心に、当実験 […]
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公開講座|発酵食品の世界 ~「手前味噌」を探る ~
2023.3.28
今回のテーマは「味噌」。 前半は、民俗学者の岩城こよみさんに「自家醸造味噌」の民俗文化に関してお話しいただきます。後半は、味噌の醸造に関わる微生物を顕微鏡で観察し、発酵の基本を学びます。 チラシはこちら>> ダウンロード […]
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採択|歴史が生み出す二次的自然のホットスポット:環境価値と保全効果の「見える化」
2023.3.22
菅平高原実験所の田中健太(生命環境系 准教授)が代表として、独立行政法人環境再生保全機構の令和5年度環境研究総合推進費に申請していた研究課題「歴史が生み出す二次的自然のホットスポット:環境価値と保全効果の「見える化」」が […]