菅平高原実験所
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上田ケーブルビジョン放送|市民向け講座 古くから続く植生の歴史的価値(まちなかキャンパスうえだ)
2022.7.7
2022年6月18日にまちなかキャンパスうえだで開催された市民向け講座「古くから続く植生の歴史的価値」が、上田ケーブルビジョン(UCV1)にて下記の日程で放送されます(初回以降再放送)。 7月11日(月) 7:00~、2 […]
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上田ケーブルビジョン放送|保存や整備の情報交換の場に 上田広域山城連絡協議会 上田市役所
2022.7.1
2022年6月27日放送の上田ケーブルビジョン放送「UCV レポート」にて、同日に開かれた上田広域山城連絡協議会総会のようすが放送されました。当日は菅平高原実験所の田中健太(生命環境系 准教授)の講演も行われました。 詳 […]
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週刊うえだ掲載|植物標本を寄贈 ミュージアム構想のひとつの柱に
2022.6.27
2022年6月25日発行の週刊うえだに、長野県植物誌改訂委員会より受けた植物標本寄附に関する記事が掲載されました。 詳しくはこちら>> 長野県植物誌改訂委員会より植物標本2,664点の寄附を受ける
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信濃毎日新聞掲載|上田の道路脇にオオキンケイギク
2022.6.23
2022年6月23日発行の信濃毎日新聞(東信版)に、特定外来生物のオオキンケイギクに関する記事が掲載されました。この記事の取材については、筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所の石渡勉(技術補佐員)と田中健太(生命環境系 […]
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菅平高原実験所からのみ知られる Myconymphaea yatsukahoi がイシムカデの糞生菌であることを解明
2022.6.23
筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所(以降実験所)の高島勇介(特別研究員)、出川洋介(生命環境系 准教授)、李知彦(生物学学位プログラム)および陶山舞氏(当時大学院生)、栃木県立博物館の山本航平氏(学芸部自然課 研究員 […]
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第10回 信州森フェス!(2022)
2022.6.22
信州森フェス! は森とひとの関わりや、森とつながる暮らしについて、森のなかで楽しみながら考えてもらうきっかけになればと2011からスタートしたイベントです。 色々なライブ・講演・ワークショップ・飲食店が盛りだくさん。毎年 […]
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千葉県の房総半島東岸で採集されたハゼ科魚類「トビハゼ」
2022.6.21
筑波大学生命環境科学研究科の山川宇宙(生物科学専攻博士課程後期)、筑波大学生命環境系の津田吉晃准教授(菅平高原実験所・八ヶ岳演習林)らの研究グループは、千葉県の房総半島東岸の河口域でハゼ科魚類「トビハゼ Periopht […]
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開催報告|市民向け講座 古くから続く植生の歴史的価値(まちなかキャンパスうえだ)
2022.6.20
2022年6月18日、まちなかキャンパスうえだにて、市民向け講座「古くから続く植生の歴史的価値」が開催されました。この講座は長野県上田市との協働により開催され、筑波大学山岳科学センターが企画・運営しています。 新型コロナ […]
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夏の自然観察会 ~初夏の草原と森の観察、そして滝へ~
2022.6.14
【2022.6.28追記】定員に達したため申込受付を終了しました。 【2022.6.24追記】「新型コロナウイルス感染症対策に基づく菅平高原実験所の実習・調査研究利用受け入れ方針」の改定に伴い、持ち物の変更(健康チェック […]
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菅平生き物通信91号発行
2022.6.14
菅平高原実験所が編集している情報紙、菅平生き物通信91号が発行となりました。今号の掲載内容は下記となっています。 ・求む!「味噌玉」情報 ~絶滅危惧の伝統知、玉味噌仕込みを追って~/出川 洋介(生命環境系 准教授) ・ク […]
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峰の原の草原をつくろう! Vol.8(第1回)
2022.6.8
楽しみながらいっしょに! 峰の原高原で「在来山野草の草原の保全活動」参加者募集 長野県須坂市、北アルプスの絶景が見わたせる標高 1,500m の峰の原高原では、草刈りや外来種の引き抜きをおこない、失われつつある在来山野草 […]
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“世界初” 環境 DNA ビッグデータが生物多様性を見える化! 生き物の天気図を示すオープンデータ「ANEMONE DB(アネモネデータベース)」の運用開始
2022.6.6
東北大学大学院の近藤倫生氏(生命科学研究科 教授)らの研究グループによる研究成果が、このたび発表されました。この研究については2019年より、東北大学、筑波大学の田中健太(生命環境系 准教授)、かずさ DNA 研究所が中 […]
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信濃毎日新聞掲載|ため池の希少植物を守ろう 上田で耐震化工事前に移植作業
2022.5.19
2022年5月7日発行の信濃毎日新聞(東信版)に、長野県上田市の手塚自治会が行った希少植物保護の取り組みが掲載されました。この活動には、筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所の田中健太(生命環境系 准教授)や学生らも協力 […]
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市民向け講座|古くから続く植生の歴史的価値(まちなかキャンパスうえだ)
2022.5.17
古くから続く草原・ため池・山城の自然遺産としての価値と、それを守るための手入れ方法と外来種対策について解説します。 この市民向け講座は長野県上田市との協働により、まちなかキャンパスうえだにて開催しています。なお、上田市外 […]
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開催報告|公開講座 発酵食品の世界「調味料を作ろう」
2022.5.17
2022年5月14日、菅平高原実験所にて、令和4年度筑波大学公開講座「発酵食品の世界 調味料を作ろう」が開催されました。新型コロナウイルス感染対策として例年より定員を減らし、事前の健康観察や当日の換気・黙食などに留意した […]
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地球温暖化で山岳のコケが減少する恐れがある
2022.4.26
大石善隆氏(福井県立大学 教授)、小林元氏(信州大学 准教授)、鈴木智之氏(東京大学 助教)、筑波大学の金井隆治(生命環境系技術室 技術専門職員)、正木大祐(同 技術職員)、田中健太(生命環境系 准教授)の研究グループに […]
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信濃毎日新聞掲載|上小地域の植物標本 後世に(菅平の筑波大実験所 寄贈受ける)
2022.4.21
2022年4月21日発行の信濃毎日新聞(東信版)に、先月当実験所が受けた植物標本寄附に関する記事が掲載されました。 詳しくはこちら>> 長野県植物誌改訂委員会より植物標本2,664点の寄附を受ける
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菅平生き物通信90号発行
2022.4.12
菅平高原実験所が編集している情報紙、菅平生き物通信90号が発行となりました。今号の掲載内容は下記となっています。 ・日本列島固有科のガガンボカゲロウ ~地殻変動の生物への影響~/竹中 將起(信州大学 特任助教/元筑波大学 […]
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長野県植物誌改訂委員会より植物標本2,664点の寄附を受ける
2022.4.12
2022年3月15日、菅平高原実験所は、長野県植物誌改訂委員会上田地区担当(代表 川上美保子さん)より植物標本の寄附を受けました。 標本総数は2,664点。川上さんらのグループが作製し、当実験所での研究・教育に役立ててほ […]